require()の例

便利そうな関数
require();
のメモです
まず、読み込まれるファイルを作成[e:257]
<?php
$name="へべれけまる";
$message="詳細の報告をお願いします";
?>
これをdata.phpで保存[e:257]
---------------–
次に、読み込み側ファイルを作成[e:257]
require()でファイル名を指定する[e:257]
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>PHPのテスト</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<?php>
require("data.php");
print "識別名 $name
";
print "$message
";
?>
</BODY>
</HTML>
すると、実行結果は、
識別名 へべれけまる
詳細の報告をお願いします
となります
つまり、変数に代入された状態になるわけですね
使い道は、メールマガジンや、大量のメール送信とかに使えるのでは?
たとえば、
---------------–
$name様
登録ありがとうございます
登録メールアドレス
$mailaddress
パスワード
$pass
---------------–
とすれば、あとはハウスリストできあがりですね
応用編としては、
include();
があります
include();

require();
の違いますは、エラーがでたときです
エラーがでたとき、include();はWarningを出して処理を実行します
でもrequire();は
Fatal Error
となり、処理が停止します
このため、require();を使うと、処理ファイルがないときに止まってくれます
あとは、
require_once();

include_once();
require_once();
は、機能は
require();
と同じだけど一度しか読み込まないのです
まさにonce
include_once();
も同様に、一度だけ読み込みとなります
今回の関数で思ったのは、世の中のDMやスパムも同様のシステムかなぁという感じです

ハンガリーも粉飾

ハンガリーもデフォルト懸念がでてます
ハンガリーは、財政赤字の対GDP比率が粉飾されていたようです
今回ギリシャの政権交代により、粉飾が明らかになったように、ハンガリーでも前政権な政策を点検していたところ、財政赤字の数値の異常に気づいたようです
ハンガリーは、ユーロ加盟を目指していて、ギリシャとは微妙に違いますが、
それでも懸念材料にはなるので、リスク回避要因として警戒したほうがよさそうです
さて、ユーロについてですが、ユーロは比較的新しい通貨で、1999年に発足しました
発足当時のレートは、対ドルで1.18
このレートを割ると売りが強まるかもしれません
日経、ダウともに極端な下げの場合、たいていはショートカバーが入りますし、
最近は売りが続いています
ショートカバーによる急反発に気をつけながら取引しましょう

セキュリティの勉強

現在、いろいろとサイト、掲示板書籍をみて
サーバ公開のために勉強中です
サーバの公開ともなれば、もちろんセキュリティ関連は最低でも
勉強しておかないと非常に危険です
そこで、今回はセキュリティ関連のサイトを見つけてきました
とはいっても、マイコミの記事だったりするんですが
攻守で学ぶWebセキュリティ実践チュートリアル「Jarlsberg」
にそのあたりの記事が乗っていました
やはり、経験をつんでいくことで、対策をできるようになると思います
英語表示になりますが
Web Application Exploits and Defenses
もあります
そういえば、最近のニュースで
Google が社内でセキュリティのために使用するOSを
Windows から Mac や Linux にしていくようです
最近の Steve Jobs 氏の発言もあながちはずれていないのかもしれません

PHPで別ファイルの処理を読み込

require()
でファイルの読み込みが可能になります
会員制Webサイトをつくるとき、単一のファイルだけでは無理なので、
同じような処理をあつめて、別のファイルに記述し、必要なときに読み込むと便利です
C言語のincludeみたいなかんじです
require("ファイル名");
でファイルを読み込みます
require "ファイル名";
でもOKです
また、
require $変数
というように、ファイル名を変数に格納しても動作するようです

PHP の 演算子 その

PHPでは実行演算子があります
`で囲んで使います
例えば、
<?php
$filelist = `ls -laF`;
print $filelist;
として、端末で実行すると、カレントディレクトリ内が表示されます
実行演算子 ` は、
セーフモードや
shell_exec()が無効だと使えません
ちなみに、これはLinuxの場合で、
Windowsなら、
ls -laF を dir に書き換えます

PHP の演算子

PHPでは代数演算子が使えます
$answer = 5 + 1;
print "5+1=$answer";
とすると
5+1=6
と表示されます
C言語でいう
int answer=5+1;
printf("5+1=%d",answer);
みたいな感じですね
あと、面白いのが文字列の連結代入
$data=’ipod’;
$name=data;
$name .=’ apple製’;print $name;
とすると、ipod apple製
となります

CentOS で Samba サーバ構築

こんどは、Windowsファイルサーバー構築(Samba)
を参考に、Windows のファイルサーバーをつくってみました
今回、悩んだのが、samba の確認のところでした
てっきり、Windows のファイル名を指定して実効でいけるとおもったのですが
実際には
マイドキュメントを開き、アドレスという欄へ
サーバーのIPアドレスを入力することで接続できました

欧州の格付け機関設立の可能性あり

欧州で格付け機関の設立、監視をかんがえているようです
私の場合、格付け機関などは得に気にもしませんが
やはり、機関投資家などは気になるようです
しかし、格付け機関そのものの評価はかなり信頼できません
だって、サブプライム関連は米国債のようにAAAでしたし
スペインの格付けもAAAでした
でもスペインってPIGSに数えられるような国ですよ?
なぜAAAになっていたのか、かなり疑問ですが