res/drawable の中身

drawable ディレクトリには、画像ファイル、線の種類
図形の定義ファイルが格納されています
ちなみに、これは地域や機種毎にわけられているようです
理由は
android が様々な機種、地域で使われるためです
ここでは、リソースの得有名を書き出して見ました
まず、サイズ関連
small
QVGAなど、低密度で小さなスクリーン
nomal
Galaxy や IS03 の画面サイズ
large
タブレットなどの大きなスクリーン
続いてDPI
ldpi
100~140dpi スクリーン
mdpi
140~180dpi スクリーン
ldpi
190~250dpi スクリーン
nodpi
dpiに依存しない スクリーン
次は、画面の方向です
port
縦長
land
横長
square
正方形

Activity構成ファイル

Activity 構成ファイルで
main.xml の中身に
@string/hello
という場所がありますが
これは
res/values/string.xml
に定義されているhello をさしています
ためしにその場所をみてみましょう
hello world MainActivity1
つまり、このタグの間の文字を表示しているのです
このあたりは XML ファイルの記述方法を調べるとわかります
タグは、HTMLなどでよく使われます

AndroidMainfest.xml の解説

AndroidMainfest.xml ファイルにはいろいろな設定情報が記載されています
わかりにくかったので、メモかわりに記載してみました
android:icom=”@drawable/icon”
これでアイコンの設定をします
この設定したアイコン画像は、Android Market で表示されます
android:;abe;~”@string/app_name”

アプリの名前を記述します
android;name=””
Activityのクラス名が記述されます
android:label=”@string/app_name”

Activityのラベル名

Android プロジェクトのフォルダについて

Android プロジェクトを Eclipse で作成すると
自動である程度のディレクトリ、設定ファイルなどを作成してくれます
ただ、最初のうちは意味がわからないディレクトリがたくさんになってしまうので
少しメモしてみました
まず、src
これはプログラムのディレクトリには
java の実行ファイル .class ファイルが入ります
続いて gen
これは、Android SDKに含まれるツールaapt によって
作られたファイルが置かれます
R.java とか
さらに asset
ここには HTML ファイルなどを置きます
あと、テキストファイルなど、コンパイルする必要がないものがほとんど
そして res
ここには、定義ファイルがほとんど
レイアウト定義ファイルとか、画像定義ファイル、背景設定などなど
そして、今回初めて知ったのが
AndroidMainFest.xml というファイル
これは Android アプリの定義ファイルになります
バージョン管理やマーケット登録に関することが記述されるようです
この中で、重要なものを記載してみました
まず、
package=””
ほとんどの場合。
jp.co.nikkei.test
とか
jp.co.se.android.chapter02
など
jp.co.などで始まっているようです
作成するアプリのjava のパッケージパスになります
次に
android:versionCode=”1″

これは、アプリのバージョン番号になります
デフォルト設定の場合、作成したばかりのアプリは
1 となっています
この数字より大きくしないとバージョンアップになりません
こちらは、開発者サイドのバージョンになります
そして、
android:versionName=”1.0″
こちらは、Android マーケットで表示されるアプリの
バージョンになります

Androidエミュレータのスナップショット

Android エミュレータでのスナップショットの作成です
Eclipse を立ち上げ、エミュレータを起動した状態で
Window > OpenPerspective > Other > DDMS
を選択
Screen Capture を選択すれば、スナップショットの画面がでてきます
Refresh で再読み込み
Rolate で回転
Save で保存
Copy でコピー
Done で終了します
もとの開発画面にもどるには
Window > Open Perspective > Java
で戻ることができます

Android エミュレータをキー操作

Androidエミュレータをキーボードで操作することもできます
Home キー
Home ボタンと同じ動作
F2
メニューキー
ESC
バック
F3
電話の発信
F4
電話をきる
F5
Google で検索
(ただし、キーボードで日本語をタイプしてもダメ)
F7
電源ボタン
Ctl + F11
画面の向きの切り替え
Ctl + F12
画面の向きの切り替え
さらに詳しい情報を検索した結果
Androidエミュレータのショートカットキー一覧
により詳しい説明が載っていました

VMware Player で VMware ESX

VMware Player に VMware ESX をインストールできると
ききましたので、さっそく検索してみました
参考サイトは
Climb ( www.climb.co.jp ) IT Square

VMwarePlayer上のESX上でVMを起動
という記事です
VMware ESX は 64bit OS で稼働させる必要性があるので
この場合、使用する VMwarePlayer は 64bit バージョンになります
また、Windows なら
vSphere Client
というGUIクライアントを使うこともできます
また
vmware player から vmware ESXi に移植
にありますように
VMイメージの移植も可能のようです
興味があって調べてみたのですが
株式会社シャノン技術ブログ
によりますと、AmazonEC2 は Xen ベースのようです

AmazonEC2 とVMware

これまで、仮想環境の構築にVMware Player を使ってきたのですが
Amazon Web Services ブログ
によりますと、
VM Import という機能により
VMwareイメージ(VMDKファイル)をAmazon EC2に持ち込めるように
なったようです
最近、仮想化とクラスタについて勉強していますが
この機能はとても便利だと思います
自宅サーバできついと思ったり、試験的にサービスを展開して
コスト面からクラウドにするときに、そのまま移せるとなると
とても便利だと思います
まずは、自宅でサーバーとサービスを構築し
それを送ることで、最初からやり直しにならなくて済みます
また
Amazon EC2から、VMwareへのインポートも可能とのことです
また
AWSの東京データセンターが開設しました
これからさらにクラウドの活用が増えてきそうです

Android 携帯へ機種変

いままで使っていた携帯が、通話できなくなったり
メール受信不可能になったりと不具合が目立つため、Android 携帯へ
機種変しました
今回、機種変したのは、au の IS04 です
機能的な面では問題ないとおもって機種変したのですが
いろいろとなれないことや
通称ガラパゴスと呼ばれる機能に問題があったりということで
実は不便だったりします
とくにEメール関連は仕様が変わってしまいました
面倒になったのは
フォルダ内のメールを削除できない、
一度に大量のメールを消去しようとすると
フリーズしてしまう
削除したメールは、ゴミ箱へ移動するだけ
他の問題もいくつかあります
まず、お財布ケータイの
Suica が使えません
また、Edy のポイントのサービスが限定されます
このため、Tポイントを使うことができません
GREEなどのゲーム機能に制限がついたり
携帯サイトがみれなくなる
という問題点もあります
アプリを追加することで、いくつかの問題点が
解決できるのではないかと思いますので
また何か情報が背理次第投稿しようと思います
まぁいろいろと問題は多いのですが
初期の iPhone も問題がいろいろとありました
とりあえず、実機のAndroid を使えるようになったので
これでアプリの開発と実装環境ができました
携帯の保険をすすめられましたが
私の場合、
自作アプリで失敗する可能性があり、
そのときには保険対象外になりそうなので
やめました
来月には、テザリング機能を搭載した機種がでるようです
来年あたりには、2コア、4コアのCPU搭載
の機種もでてくるようなので
それまではこの機種を改造していこうと思います

英語の勉強の参考サイト

Linux を使っていると、エラーメッセージなどが英語で
表示されることが多々あります
掲示板などで質問すると、海外サイトへリンクすることもあります
また、便利なソフト、とくにフリーソフトについては
英語でのマニュアルとなっていることがほとんどです
英語に関しては以前からメルマガなどを使って
毎日単語などを勉強していますが、やはり文章になると
まだまだ自分の力量不足になやまされます
英語で交渉、仕事で使う英作文
というサイトがあり、ここで英文のメルマガを発信していますので
最近は文面そのものも勉強しています
twitter や Facebook で英語が使えるようになると
海外へコミュニケーションがとれるようになりますし
なにか困ったときには現地の人に聞くこともできるようになります
さすがに会話するのは難しそうですが
メールや twitter などでやりとりするまでなら
努力すればできそうです
金融関連情報、海外情勢などを知るため、そして
今後は海外へ働きにいく、もしくはネットビジネスを立ち上げるときに
国外も視野にいれるなら、英語を勉強しておくことで
選択の幅を増やせるのではないのでしょうか
最初は、文面をそのままパソコンに打ち込み
解説のところに日本語が載っている部分だけでもいいから
日本語に訳してみる
というようにやっていくと、しばらくたつと覚えてきます
数ヶ月はかかるかもしれませんが….
いきなり全文を訳さずに分かるところだけ日本語に翻訳
あとは放置でも最初はいいと思います
全部やろうとすると簡単に挫折します
私の考え方ですが、別に日本人でも日本語をすべて
文法どおりの標準語で話す人は見たことがありませんし
日本語の単語をすべて暗記している人もみたことがありません
細かいことを気にせず、日頃使う単語を英語にしたら
どういうのかな?
というくらいの気持ちから訳していくと
挫折せずに調べられると思います