ネットブックとAndroid開発環境

以前、購入したネットブックに、Android開発環境を導入してみました
ちなみに、使用しているネットブックは

です
今回は、ネットだけでなく、書籍も購入してみました

ただ、どちらかといえば、環境の構築には
この書籍よりも
Android入門
のほうが java のパスの通しかたも載っているので、
わかりやすいと思います
肝心の android 開発の実践についてですが
以前行ったfedora で android開発環境 実践編
に比べると、かなりレスポンスが悪くなります
基本的にandorid 開発環境には、デュアルコアで行うのが
前提のようですので、どうしてもネットブックの性能では
厳しいような気がします
ただ、ネットブックでも

のように、デュアルコアでメモリ4GBというものも
ありますので、
こういったネットブックなら開発環境としてつかえるかもしれません
ちなみに、このマシンの詳細スペックは
Ferrari One 200
に載っています
開発環境で、エミュレータを起動して動作確認できるのですが
やはり今の自分のネットブックでは
起動してから効果が反映されるまで数分かかります

fedora で android開発環境 実践編

fedora13 64bit に VMware Player をインストールし、
fedora13 32bit をゲストとして稼働
その状態で android 開発環境を導入してみました
結論から言うと、ほぼ書籍どおりにインストールしていけば
実行可能です
ただ、やはり仮想環境でエミュレータを起動しているためか
どうも動きがよくありません
少しまっていれば、アプリケーションの実行結果が反映されます
とりあえず、今回おこなったログを記述してみました
付録DVDをドライブにいれ、
mkdir /home/wiki/android
cp -p /media/LIN201011/article/toku2/* /home/wiki/android/
cd android
tar zxvf eclipse-java-helios-linux-gtktar.gz
tar zxvf android-sdk_r07-linux_x86.tgz
su
./jdk-6u21-linux-i586-rpm.bin
これで下準備は完了です
ここからはGUIで行いました
まず、場所 > ホームフォルダ > android > android-sdk-linux_x86
> tools
でディレクトリを開き、
android をダブルクリック
そしてAndroid SDK設定ツールを機動
起動したら、Available Packages をクリックし
https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository.xml
をクリックし
install selected を押して先に進みます
インストール終了したら、close を押します
(インストールにはかなり時間がかかりますので、時間の開いているときに
実行しましょう)
これで、次にEclipse の設定を行います
どうやら、いろいろと検索してみた結果、yum コマンドで
インストールできる fedora eclipse だと問題があったりするようなので
無難に今回解凍した Eclipseを使います
ちなみに、yum でインストールするとバージョンが古かったりしますので
パッケージよりもソースのほうが最新のものをインストールできます
Eclipse の起動ですが、
場所 > ホームディレクトリ > android > eclipse
の中にある eclipse をダブルクリックで起動します
次回からの起動が面倒な場合、パスを通す、もしくはランチャで起動するように
しましょう
初回起動のときに、ワークスペースをどこにするか聞かれます
基本的にはデフォルトで問題ないです
Eclipse を起動して、Help > Install Sorware
を選択し add > archive を選択し
ディレクトリを
/home/wiki/android/ADT-0.9.8.zip
を選択
select All > Next で 進めていきます
プラグイン組み込みのときに、Security Warning が出ますが
気にせずに、OKを押せば問題なくインストールできます
Windows の場合、書籍でかなり紹介されているので
開発環境構築にはそれほど苦労はないと思われますが
Linux 環境の場合、情報がネット主体になりますので、情報源を持っていないと
かなり苦労します

fedora で android開発環境

日経Linux の今月号に、android開発環境、そして、xampp を使った連載が
始まったので、購入してみました

今回は、付録DVDに必要なパッケージが入っているので、
ダウンロードする手間が省けます
最近は忙しいので、時間をみて検証結果を載せていこうと思います
そういえば、大須で Ferrari One 200
をみました
もはやネットブックとは思えないような性能でした

Android 揮発環境(Windows7)

最近、仮想化環境のスペック不足のため
ドスパラで新しいパソコンを購入することにしました
とはいっても最近は自宅の近くには
店がなくなってしまってきているので
ネットで注文です
ドスパラのネット注文は
通販のご利用 ドスパラ
に載っています
さて、今回の課題は
Windows 7 32bit へ android 開発環境の導入です
音階注文したパソコンを使えば、2台になりますので
実験環境として使用できます
参考サイトは
Android入門
です

fedora13 へ android 開発環境を導入予定

ここ最近のニュースで、iPhone とならぶ勢いでandroid 携帯が人気のようです
ここから先、個人的には Android のほうが伸びてきそうですけど
というわけで、最近はfedora13 で android 開発環境を構築してみようと思います
また、windows 7 starter にも同様に
開発環境を導入してみようと思っています
まずは、開発環境の構築です
windows 関連では、比較的書籍により情報が入りやすいのですが
Linux での開発となると、やはりネットでの情報収集がメインになります
そんなわけで、現在ネットで情報を調べてます
参考になりそうなのが
ゼロから始めるAndroid開発【環境構築編】
です
Windows での構築に関しては
Android開発環境設定
に掲載されているようです
また、EclipseでAndroid開発環境を作ってみよう
にも Linux での開発環境構築に関する情報が掲載されていました
現状ではまだ情報を集めている状態ですが
また進展があったときに書き込んでいこうと思います