Weather Hacks お天気Web サービス

参考書籍にはXML形式で載っていたけど
サイトで確認してみたら、3月下旬にXML形式でのAPI
提供はもうすぐ終了してしまうらしい
とはいっても、勉強には使えるので
メモしてみた
まず、XML形式での
ベースURLは
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1
こんどはJSONになるようだ
こちらの場合のベースURLは
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1
違いは、rest から json になっているということ
それでも、変更になるまでは参考にすることができます
ということで、今回はXMLのほうでみてみました
JSONのほうはまた機会をみて勉強していきます
まず
わかりやすいサンプルを見るために
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1?city=113&day=tomorrow
へアクセスします
するとXMLの階層をみることができます
この時に Google Chrome を使っているなら
Alt + E で F でページない検索ができるので、
これで XMLタグを探すことで、効率的に階層を
理解することができます
このXMLの階層のページがレスポンスフィールドになります
参考までに書いておくと
location の are=が地方名 pref=が県名
city は地域名
telopは天気
image は画像関連で
title が天気
link が天気情報のURL
width が天気の画像の横幅
heightが天気の画像の縦幅
temperatureは気温関連で
maxが最高気温
min が最低気温
となっています
リクエストパラメータを取得するに必要なのは
XMLのときだと
city 地域のID番号
day 天気予報を見たい日
を指定します
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1?city=113&day=tomorrow
なら、
city=113
day=tomorrow
がこれに該当します
基本的に web API は
ベースURLに
?の後に
パラメータを&でくっつけて
データ取得用のリクエストURLを作成します
今回なら
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1
がベースURL
city=113&day=tomorrow
がパラメータの部分です
&でくっつけているところがわかると思います
もし、東京の今日の天気をみたいなら
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/rest/v1?city=63&day=today
となります

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