Windows から scp & ssh

ubuntu ,fedora をメインにつかっているのですが、
まれに Windows が必要なことがあります
今回、zip ファイルを展開しようとしたのですが、
なぜか unzip で回答できず、
参考ページをみても
Windows の lhaplus で解凍するように書いてあり、
ほかの解凍ソフトではバグが生じるとのことでしたので、
wine を使って解凍
もしくは
windows で解凍して
scp で転送
のどちらかになりました
今後 windows から必要なファイルを転送することもあるので
WinSCP
を参考に、WinSCP を導入し
さらに、便利な解凍ソフトのLhaplus を
Lhaplus
からダウンロードし、インストールしました
Windows は VMwarePlayer で使っていますが
さすがに、ライセンスの問題もあり、いくつも使えません
今後は、WINE について調べ、こちらにシフトしていこうと思います

WindowsXP 再インストール

すでに販売が終了しました Windows XP ですが
いろいろと縛りがあります
昨日、パソコン起動中に画面が真っ暗になりました
以前、同じような現象が起きたとき、原因は
グラフィックボードが原因でしたので、今回も同じと思われます
すでに、パーツそのものが2003年から使用しているので
省エネをかねて最新のパソコンに変えようかな?
と考えています
そこで考えたのが、BTOのパソコンを OSなしで購入し
現在 使用している Windows XP のOSを
インストールすればよいのでは?
と考えて少し調べてみました
Windows XP には認証システムが入っています
この認証システムが実はやっかいなのです
 Windows XP以降のWindows OSでは、
プロダクト・アクティベーションと呼ばれる認証の仕組みが導入されています
この認証システムは、Windows がインストールされたハードウェア構成情報を
インストール時にマイクロソフトのセンターに通知して登録しておき、
その後、同じプロダクトIDで、
登録済みの構成とは異なるパソコンにインストールしようとしても、
それを許可しないようにするというものです
つまり、おなじパーツでしかインストールできないわけです
メーカーパソコンを買ってきた場合、たしかすでにこの認証は終わっているので
そのまま使うことができるはずです
というか、やってないと自分で認証するために
電話をかけたり、インターネットに接続する必要があるのです
通常、Windows OS を購入する場合、
OS単体で購入する方法(35,000円くらい)と
何かの部品と抱き合わせで買う方法で OEM版があります
OEMの場合、他の部品と一緒に購入となるので、
Windows OS の値段は 15,000円程度になったはずです
単体で購入するよりは安いのです
ただ、このOEMで買ってしまうと、後々パーツ変更ができないリスクを抱えます
このあたりの参考になりそうな記事が
教えて goo
に書き込まれています
テスト用のPCなどで、この煩雑さを解消する方法としては
Windows XPのアクティベーション情報をバックアップする
が参考になると思います
それにしても、何かとセットで買う場合、
安くなるというケースが多くありますが、そんなときには
それを行ったときのデメリットも調べるようにしたほうがいいかもしれません
あとで意外な欠点が発覚することもありますので