simple_xml_loadfile()について

simple_xml_loadfile()について
simple_xml_loadfile()で、
リクエスを送信して、レスポンスをパースします
レスポンスのxmlデータは、
複数の項目がひとまとまりになっていて
そのままだと、個別の項目だけを選んで処理したり
表示することがてきない
例えば、お店情報なら
お店の名前の固まりになってしまうため
何の情報かわからなくなってしまう
そこて、使うのが
simple_xml_loadfile()
これで、PHPて処理しやすいオブジェクトにする
これを、XMLをパースするともいう
simple_xml_loadfile()の書式は
simple_xml_loadfile( リクエストURL );
となる
これを変数へ格納すれば、さらに使いやすくなる
$libraries = simple_xml_loadfile($url);
リクエストURLは、
$urlのように
変数へ格納しておいてから
引数へ指定すると
http://~
と書かなくていいので楽になる
これで、さらに今回の場合は
$librariesへオブジェクトを代入しているので
さらに扱いやすくなっている

wordpress バックアッププラグイン

wordpress のDBをバックアップする
プラグインとして
WP-DB-Backup
があります
プラグインを有効化すると使えるようになります
ツール > バックアップ
でバックアップ設定ができます
あなたのコンピュータにダウンロードを
クリックするとバックアップされた圧縮ファイルがダウンロードできます
また、その下のところで、定期バックアップの設定もできます
また、一括バックアップするプラグインもあります
それが
BackWPup
こちらは、データベースだけでなくファイルも含めて
一括バックアップできます
ただし、容量はその分大きくなります
サーバのデータが消失したときに使えます
プラグインを有効化すると
管理画面に
BackWpupが現れます

WebAPIとリクエストURL

データをブラウザーへ表示するには、
PHPで処理する
WebAPIを使うには、リクエストURLを組み立てる必要がある
$url = ‘ベースURL’;
//パラメータ
$appkey = ‘アプリのAPI key’;
$pref=’都道府県名’;
$city=’市区町村’;
//リクエストURLを組み立てる
$url =”$url?appkey=$appkey&pref=$pref&city=$city”;
解説メモ
リクエストURLは、
ベースURLへ
?をつけて
パラメータを
&でくっつけていく
ほとんどの場合、API keyは必須
今回のリクエストURLは
変数だとわかりにくいから
例にしてみた
$url = ベースURL?appkey=アプリのAPI key&pref=都道府県名&city=市区町村
となる

Curl の追加インストール

WPtouch
というプラグインを入れることで
wordpress をスマホ対応にできます
ただし
WPtouch 必要なモジュールとして
curl が必要になります
練習としてソースからPHPをインストールしている
自宅サーバーがありますが
現在 curl がインストールしていないため、効果がありませんでした
yum ではなく、ソースからインストールしたときの
状態もテストしてみたいので
PHP用にcURLをインストール、設定する
を参考にインストール&設定してみます

関連する過去記事を表示するプラグイン

引き続き、wordpress プラグイン関連
今回はAWSで構築したほうへいれました
ローカルの場合だと、FTP情報を聞かれるため
面倒で
一回ダウンロードしてから
zip ファイルを unzip で解凍
それをplugin ディレクトリに入れれば
有効化できるのですが
面倒なので、公開しているAWSの
worpdress を使って実験しました
今回、導入したのは
関連する過去記事をサムネイル画像つきで表示する
プラグイン
Related Posts Thumbnails です
表示される場所は、記事の末尾のところになります

PHP構文のメモ

PHPの構文のメモ
WebAPIを使うには、JavascriptやPHPが必要になります
まず!処理ができないと、せっかく楽しいプログラミングも
苦痛になります
おすすめなのは、
ドットインストールという動画サイトです
実際に動いているところも動画で見れますし
ソースコードも会員登録すれば見れます
ちなみに、会員登録は無料です
以下は簡単な構文のメモになります
echo
PHPで文字列を表示するのに使います
配列
0から数えていきます
なので、一番最初の値は、0番目となります
データの連結には
.
を使います
if~else文
もしも~ならという処理に作ります
構文は
if(条件){
//行いたい処理
}elseif(条件その2){
//条件その2になったときの処理
}else{
//それ以外のときの処理
}
たぶん、一番多く使います
ログインのチェックとかに使えます
foreach文
foreach( 配列 as 配列の値を一つずつ代入する変数){
//繰り返す処理
}
for文とにてるけど、1つずつ代入しながら繰り返す
のがポイントです
これは、WebAPIで、お店の名前とかが大抵は配列なので
これを一つずつ表示するのに使います

WebAPIとwordpress

WebAPIと組み合わせたwordpressサイトのページ生成
まず、サーバへリクエストがくる
リクエストを受け取ったwordpressがDBへ問い合わせする
DBから必要な情報が戻ってくる
DBから必要な情報を受け取ったwordpressが
WebAPIを提供する各社のサーバへ対してリクエストを送る
API提供者からレスポンス画返ってくる
wordpressが必要な情報と、APIレスポンスを組み合わせ、
HTMLページ生成
この一連の流れはPHPや
wordpressのカスタムフィールド機能を使う
このため、wordpressでカスタムフィールド関連プラグインを
入れておいたほうがやりやすい

SNSへの共有ボタン設置

Twitter
はてぶ
Facebook
Google+
mixi
など各種SNSへの共有ボタンを記事ページにまとめて設置するプラグイン
それが
WP Social Bookmarking Light プラグイン
公式ライブラリにあるようなので
管理画面 > プラグイン > 新規追加
wp social bookmark
で検索するとでてくるので、
いますぐインストールで
インストールできると思ったけど、FTPサーバの接続情報が必要になるため
ブラウザからサイトへアクセスし
ダウンロードしてきました
http://wordpress.org/extend/plugins/wp-social-bookmarking-light/
へアクセスし
Download version 1.7.4 をクリックし
ダウンロード
wp-social-bookmarking-light.1.7.4.zip

unzip コマンドで解凍します
unzip wp-social-bookmarking-light.1.7.4.zip
あとは、これをプラグインのディレクトリに移動します
mv wp-social-bookmarking-light/ /varwww/wordpress/wp-content/plugin/
これで、後はプラグインを有効化します
有効化すると、ダッシュボードの設定の項目に
WP Social Bookmarking Light
が出現するので、ここでボタンの設定を行います