pkg-config をインストール

これだけでは足りないので
pkg-config を
http://pkgconfig.freedesktop.org/releases/
から最新版をダウンロード
現在の最新版は、pkg-config-0.23.tar.gz
しかし、わざわざダウンロードして
ソースからコンパイルしなくても
#yum install pkgconfig
でインストールできることが判明・・・

gcc コンパイラをインストール

ソースコードをコンパイルするためには
gcc が必要でした
そのため、
su
で管理者権限になり
# yum install gcc
でgcc コンパイラをインストール
これにより
glibc-headers-2.8-8.i386.rpm
kernel-headers-2.6.27.9-73.fc9.i386.rpm
glibc-devel-2.8-8.i386.rpm
gcc-4.3.0-8.i386.rpm
のパッケージも同時にインストールしました
基本的に、C言語のプログラムを端末でコンパイルするときには
gcc は必要になります
gcc プログラムファイル
では a.out になってしまうので
gcc プログラムファイル -o プログラム名
とすれば、プログラムファイルの名前が任意の名前になります

まずは準備から

Linuxのプログラミングをしてみようと思います
とりあえず、開発するためのPCは
OSをFedora 9 でやってみようと思います
まずは、端末を開いて
# rpm -qa | grep gtk2
で、インストールされているパッケージを確認
大抵は
pygtk2-libglade-2.8.6-0vl1
gtk2-engines-2.7.4-0vl1
gtk2-2.8.20-0vl3
pygtk2-2.8.6-0vl1
となっているようですね
これだけでは、開発パッケージがインストールされていないので
# yum install gtk2-devel
として、開発用パッケージ gtk2-devel
をインストールします
gtk2-devel がインストールされているかを確かめるには
#rpm -qa | grep gtk2
でインストールされたパッケージを確認できます
それから
統合開発環境をインストールするので
#yum install anjuta glade2 devhelp gtranslator
で 一度にインストールします
yum コマンドは、
このようにインストールするパッケージのあとに
空白をいれることで、複数のパッケージインストールが加能です
依存関係もインストールしてくれるので便利です