お店紹介サイトの作成

お店紹介サイトの作成

ランチパスポートなどでいろいろと巡ってみたので
これを機会に、ナビできるようなものをつくる予定

参考サイトは
wordpress とプラグインを使ってお店紹介サイトを作る方法

まずはローカルで実践
テスト環境は
Ubuntu 14.04 64bit
すでに wordpress はいれてあるけど
別ディレクトリに作成すれば
いくつでもテストでつくれるので実践

まずは wordpress のインストール

mysql -u root -p


新しい wordpress のDBを作成する

create database shopmap;
[/shell]
で新しいDB作成

次にユーザ設定

grant all privileges on shopmap.* to wordpress@localhost identified by ‘wordpress_pass’;
[/shell]

ユーザ wordpress
パスワード wordpress_pass
で作成

なお、本番環境では修正する

すでに以前作成した wordpress の元のファイルがあるので
これを解凍して再利用

 unzip latest-ja.zip

次にディレクトリを作り、そこで実験

sudo mkdir /var/www/html/shop
[/shell
sudo をつけないと権限がないのでエラーになるので注意

そして wordpress 関連ファイルを移動

sudo mv wordpress/ /var/www/html/shop/
sudo chown -R www-data:www-data /var/www/html/shop/wordpress/

で権限変更
www-data は ubuntu の apache

これでブラウザでアクセスすればインストール開始

ユーザ名やパスワード、DB名は
mysql で入力したものを使う

今回なら
DB名 shopmap
ユーザ名 wordpress
パスワード wordpress_pass

サイトタイトルなどはテストなので適当に

ローカルで実践する理由は単純で
ネット速度が遅いため、自宅サーバーでやる方が効率的のため

これで準備できたので
次にプラグインをインストールしていく

まず
Custom Field Template
インストールしたら有効化

これでダッシュボードの設定に
カスタムフィールドテンプレートが追加される

shop

次にテンプレートタイトルを変更する

デフォルトテンプレートから
店舗情報に変更

shop2

そして、テンプレートコンテンツを変える

[Plan]
type = text
size = 35
label = Where are you going to go?

[Plan]
type = textfield
size = 35
hideKey = true

[Favorite Fruits]
type = checkbox
value = apple # orange # banana # grape
default = orange # grape

[Miles Walked]
type = radio
value = 0-9 # 10-19 # 20+
default = 10-19
clearButton = true

[Temper Level]
type = select
value = High # Medium # Low
default = Low

[Hidden Thought]
type = textarea
rows = 4
cols = 40
tinyMCE = true
htmlEditor = true
mediaButton = true

[File Upload]
type = file

となっているのを書き換える

custom field template の記述ルールは
ID
type
size
label
で構成される

とりあえず必要なものとしては
住所
営業時間
定休日
ひとことメモ
緯度
経度
ぐらい

もしかしたら緯度経度はいらないかも
とりあえず

[Address]
type = textarea
cols = 80
rows = 3
label = 住所

[Time]
type = text
size = 35
label = 営業時間

[Holiday]
type = text
size = 35
label = 定休日

[Impression]
type = textarea
cols = 80
rows = 3
label = ひとことメモ

[Map lat]
type = text
size = 35
label = 緯度

[Map lng]
type = text
size = 35
label = 経度

これを入力したら

オプションを更新する
をクリック

これで
ダッシュボードで
投稿 > 新規投稿
とすると
記事を書くところの下へ
カスタムフィールドテンプレートが追加される

shop3

KDP書籍登録

KDP書籍登録

税金関連の更新をしたので後は結果まち

先に書籍の追加を行う

KDPで税金関連の更新が終わったら
本棚をクリックし

新しい本を追加 をクリック

kindle

すると最初に KDPセレクトに登録するかを聞かれる

kindle2

これに登録すると90日間は
kindle 以外では売れなくなるらしい
その代わりに収益があがる仕組み
いわば独占販売により収益を上げるということ

通常35%だけど
これに登録すると70%になるらしい
ただし、データ転送量を自腹になるので注意

配信コストについては
https://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=A29FL26OKE7R7B
によれば

Amazon.com: US $0.15/MB
Amazon.com (インド): INR ₹7/MB
Amazon CA: CAD $0.15/MB
ブラジル: BRL R$0.30/MB
Amazon.co.uk: UK £0.10/MB
Amazon.de: €0,12/MB
Amazon.fr: €0,12/MB
Amazon.es: €0,12/MB
Amazon.it: €0,12/MB
Amazon.nl: €0,12/MB
Amazon.co.jp: ¥1/MB
Amazon.com.mx: MXN $1/MB
Amazon.com.au: AUD $0.15/MB

日本だと1円かかるみたい
とりあえず、いろいろ試してみたいので
登録してみる

あとは、本の詳細を入力していく

必要なのは
タイトル
カタカナでのふりがな
ローマ字での読み方

kindle4

オプションと書かれている部分は省いてもOK

次に本の著者などの設定
これはペンネームでもOK
副業でやるのならペンネームのほうが無難かもしれない

kindle5

カテゴリーを指定するので
カテゴリーを追加を選び、任意のカテゴリを2つまで
選択可能

今回は
コンピュータ > コンピュータリテラシーにしてみた

この本には18歳未満の方に不適切な表現内容(文章、シーン、画像など)が含まれていますか?
とあるけど
アダルトではないので
いいえ を選択

あとは表紙をアップロードし
mobi 変換したファイルもアップロードする

kindle9

これで準備ができたら、
保存して次へ

次の画面では出版地域を設定

デフォルトでは全世界

そして価格の設定
設定はUSドルで設定

ほかの国のレートは、入れた数値を元に
自動で計算してくれるので
好みの金額でOK

設定がすべて終われば登録できるけど
実際に Kindle で発売されるのは
英語の本なら12時間後
それ以外の言語だと48時間後になる