google map API の API key の確認

Androidアプリ位置情報プログラミング
を参考に、位置情報アプリを作っていこうと思います
以前 API key は取得しているので
今回は確認してみました
書籍ではURLが掲載されていますが
そのURLを打ち込むと
https://developers.google.com/maps/documentation/android/
へアクセスします
ここで
Getting Started
をおすと
Obtaining an API Key
というところがあります
意味は
APIキーの取得
ここに API key が書かれていました

Google Map API の有料化

google アラートを使ってマッシュアップや API関連を
メールで届くようにしていますが
気になるものが送信されてきました
それは Google Map API の来年からの有料化
とはいっても、使うと課金ではなく、関係するのは 開発者サイド
このため、Google Map をつかったサイトが少し減るかもしれません
情報ソースは
Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始
Android アプリ作成で使っている場合、どうなるのか調べてみようと思います

Android用のGoogle Map キー取得

Android で Google Map をつかったアプリを作るため
Maps API key を取得しました
今回の参考書籍は

この中にある、Google Map キーの取得、そして
このときに必要なフィンガープリントの細かめな解説については
Android Maps APIのフィンガープリントについて考えてみる
を参考にさせてもらいました
まずは、 Maps API Key の取得についておこなう前に
フィンガープリントの取得を行います
フィンガープリントを取得するには
java の bin へのパスが通っていることが必要
ubuntu の場合、コマンドから実行することで
sun-java-jdk のインストールとパスを通すのができる
コマンドは
sudo add-apt-repository ‘deb http://archive.canonical.com/ lucid partner’
sudo apt-get update
でレポジトリ追加と設定の更新
sudo apt-get -y install sun-java6-jdk
sudo update-alternatives –config java
でインストールと
デフォルトで入っている
open-jdk から sun-java-jdk の切り替えを行います
それでは、フィンガープリントの取得開始
Ctrl + Alt + t
で端末を起動
ホームディレクトリの中の隠しファイルである
.android の中に
debug.keystore があるので、これを使用
コマンドは以下のとおり
keytool -list -keystore ~/.android/debug.keystore
パスワードを聞かれるけど、デバッグ用の場合、
どうやらパスワードは不要らしいです
取得完了したら
http://code.google.com/intl/ja/android/add-ons/google-apis/mapkey.html
へアクセスし
Maps API Key Signup
をクリック
I have read and agree with the terms and conditions (printable version)
をチェックし
My certificate’s MD5 fingerprint:
へ先ほど取得した
MD5の値を入力
最後に
create API key をクリック
次の画面で
あなたのキーは次のとおりです:
にAPIキーが表示される
ちなみに、フィンガープリントの数値も
その下に表示されます

Google Maps API の取得

今回は、MyNETS で Google Maps API を使って
Google Maps を使うという内容が載っていたので
さっそくおこなってみることにしました
まずは、IDがないとダメなので
持っていない場合、
https://www.google.com/accounts/ManageAccount
でアカウントを取得する必要があります
すでに Googleリーダーや Gmail などを使用しているなら
このアカウントでも使えると思います
アカウントを取得し、ログイン状態になっているなら
http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/signup.html
へアクセスします
このときに気をつけることがあります
それは
使用するウェブサイトの URL:
のところです
ここに指定したURL以外からアクセスした場合、
Google Maps を利用できません
今回の場合は、私的な実験なので、
localhost 以外にアクセスしないので
使用するウェブサイトの URL: http://localhost/Usagi
としましたが
公開型サーバーなどに使用するなら
使用するウェブサイトの URL: http://lサーバー名/Usagi
とします
このサーバー名には、IPアドレスや、ドメイン名などを使えるようなので
ローカル環境でサーバー構築などにも使えそうです
これで、APIキーの生成
をクリックすると、
次のキーが生成されました:
と表示され、緑色で APIキーが表示されますので
忘れないようにメモをとっておきます
とはいっても、さすがに乱数は間違えやすいので
テキストエディタなどにコピペしておくと無難です
とりあえず、ここまでで Google API キーの取得は
一時完了です