ポイントサイト経由の買い物

ユニクロでヒートテックを買おうと思ったのですが
ふとどこかにポイントがつくところはないかな?
と考え、探してみました
ポイントサイト経由
というサイトで、どのポイントサイトを
経由することでポイントがたまる
そして、還元率がのっていました
以前はいろいろとポイントがつくことが多かったのですが
最近はいろいろとあってポイントがつかない
ようになってきました
少しでもお得なところがないか、いろいろと調べているところです

less コマンド

長い内容のファイルを見るときに役立つコマンド
それが less コマンド です
多くの場合、実行結果をページごとにみるときに使います
使い方は
 History | less
などなど
cat ファイル名 | less
なども便利です
スペースキーで次のページ
前のページに戻るには bキー
終了するには q キー
簡単にはこれぐらいですが
less
により詳しいオプション設定が載っています

ユーロドルの行方

現在、IMMのポジションで
ユーロ売りポジションが史上最高値まで膨れ上がっている
とのことです
原因は
投機家とヘッジファンドのようです
過去に起きたヘッジファンドがらみの金融危機は
1992年のポンド危機、
1997年のアジア通貨危機
1998年のロシア財政危機
が有名です
しかし、今回はどうなるかは微妙です
ヘッジファンドが必ずしも勝つとは限らないのではないのでしょうか
当然、空売りのポジションなので
買い戻しが入ります
そう考えると
下手に売りは危険なような気がします
ヘッジファンドの敗北した史実はどのくらいあるのか
時間があるときに調べてみようと思います

暴落のあとにくる急騰相場

先週は大きく円高となり、
昨日の時点で、ダウ、日経平均ともに大台を割りました
しかし、本日の市場はドル安傾向によるクロス円上昇です
買った株を売却しなければ利益がでないように
売りポジションはどんなところで作ったとしても
買い戻さないと利益はでません
このときの買い戻しがショートカバーと呼ばれるものです
クロス円を使った売買の場合、
ドル円の値動きも重要ですが
対ドルレートの動きも重要です
大きく下げたあと、大抵は反発します
ほとんどの場合、大きく下げる要因は、ストップロスの巻き込みが原因です
ストップロス巻込みは
切りのいい数値、トレンドラインに多くあり、これを越えると一気に
加速します
対ドルでのストップロスの巻き込みがクロス円の
値動きに影響を及ぼすことが多々あります
今回のユーロやポンドの回復は、おそらく
対ドルレートでのドル売りが進んだこと
そのわりには円高が進まなかったこと
これらが要因となり、クロス円は上昇しました
今回のような暴落が起きたとき
ある程度暴落が進んだ状況では、対ドルレートで反発の可能性を探ると
反転する場所が予測しやすくなります

PS/2 端子は面倒

現在、サーバー構築しているところなのですが
サーバー用途につかうのだから、もうキーボードはいらないかな
と思ってマウスとキーボードを抜き
LANケーブルのみで接続してみたのですが
なぜかつながらないという状況に….
異常が起きたのかと思って
ディスプレイを取り付け、スイッチをいれてみたら
キーボードがささっていないのが
原因というようなエラーメッセージが…
次回からサーバー用途のパソコンには
USBキーボードを使う事にします

fedora11 で tomcat

Fedora11 で tomcat が自動起動するように設定しました
参考サイトは
Fedora11へのTomcat6のインストールです
apache-tomcat-6.0.20.tar.gz
はすでにダウンロードし、展開ずみなので
mv apache-tomcat-6.0.20 /opt
でファイルを移動
# export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.6.0-openjdk-1.6.0.0
# export CATALINA_HOME=/opt/apache-tomcat-6.0.20
で環境変数の設定
ここまでは同じでした
# cd $CATALINA_HOME/bin
# tar xvf jsvc.tar.gz
# cd jsvc-src
の後に、./configure を実行しようとしたのですが
許可がありません
とでたので
chmod 744 configure で実行権限を追加し
./configure
make
としました
その後はサイトどおりに行うことで
無事に自動起動できるようになりました

通貨スワップ協定の期限切れ

通貨スワップ協定の期限が今日切れました
この協定は、
リーマンショックのときに起きたドル不足を解決するために
暫定的に取り入れた国家間の協定です
通貨スワップ協定を結ぶ前
決済用のドルが不足し大幅なドル高になりました
これはクロス円暴落の一因にもなっています
(クロス円は 対ドルxドル円レートなので)
このときは金融危機当初でしたので
どこの銀行が破綻するかもわからない状態でしたので
リスク回避のために
短期金利が上昇し、スワップ金利が逆転してしまいました
スワップ金利は、基本的には短期金利なので
ほとんど政策金利に近いのですが
危機的状況下では、プレミアムがついてしまい
金利は高騰します
市場の安定化のために結ばれた協定ですが
逆に余剰となった このドル資金は
そのまま投機資金となり、ドルキャリーをもたらしました
しかし、最近の大統領の金融規制発言、
協定の期限切れによる資金供給の停止
こういった要因により、資金の流れが逆流し
ドル高となるような気がします
ちなみに、円安にならなかったのは
日本は決済用のドルがあるから、ということのようです
いくら信用度低下し、特定の国家間決済にドルが使われなくなってきても
いまだに決済に使うのはドルがメインです
ユーロも決済に使われますが
それでも、まだ20%程度ですので
まだドルは基軸通貨の座を維持すると思います
かつて、世界の基軸通貨はポンドでした
アメリカが成長し、経済ではイギリスを抜いても
基軸通貨はポンドでした
ポンドからドルへ基軸通貨が移行した詳しい経緯はまだ
調べていませんが
ブレトンウッズ体制、金本位制が決め手になったような記憶があります
ちなみに、アメリカはクリントン大統領のときに
赤字から黒字になったこともあるようなので
このまま壊滅とは考えにくいということもあります