Webメールアプリ RoundCube その4

ようやく RoundCube の設定完了したので、ログインして
使用してみました
http://サーバーIPアドレス/roundcube
今回は
http://192.168.10.141/roundcube
でアクセス
すると
ログイン画面になるので
ユーザ名。パスワードを入れます
入れるパスワードは IMAP4 のユーザとパスワードです
今回の一連の例なら
ユーザ名 fedora
パスワード fedora のパスワード
となります
ほとんど、見たとおりでわかりやすいのですが
ちょっと分かりにくそうなものがあったのでメモ
新規フォルダを作成するには
個人設定 アイコンをクリック
次に、フォルダ一覧 のタグをクリック
左下の新規フォルダ作成を意味する + をクリック
これに、フォルダ名をつけ保存すれば完了
メールの作成をするには
電子メール アイコンをクリック
左から2番めの 新規メール作成 のアイコンをクリック
これでメール作成画面がでてきます
また、メール作成には、通常はプレーンテキストで行いますが
画面右下の エディタの種類 をHTML へ変更すれば
HTMLメールの作成ができるようになります
また、スキンファイルを変更することで、見た目を変更できます
ただ、今回使用しているver0.5 では完全対応したスキンが
まだないようです
スキンファイルは、Roundcube のコミュニティサイトから
ダウンロードできます
URLは
http://www.roundcubeforum.net/dlcat-thems-skins-1/
となります
もし、気に入ったスキンがあるなら
ダウンロードしてから unzip で解凍し
ディレクトリごと
/opt/lampp/htdocs/roundcube/skin
へコピー
という方法を行うようです
個人的にはスキンは特にデフォルトのままで問題ないので
そのままにしています
RoundCube のエラーログは
/opt/lampp/htdocs/roundcube/logs
に残ります
また、これは問題点となるのですが、
RoundCube 自体には
メールの自動振り分け、
迷惑メール対策
ウィルス対策
などに対する備えがないので、
あらかじめ メールサーバーでその設定をしておく必要性があります
今回の設定では
この設定を行っていないため
Fedoraで自宅サーバー構築などを参考に
設定することが必要になります

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