AWS Route Table 作成

AWS Route Table 作成

Route table は
サブネット内で稼働するEC2インスタンスの
ネットワークルーティング制御をするもの

インターネット通信をするのなら
Internet gateway をルーティング先に

VPC接続で外部サーバと通信するなら
Virtual Private gateway をルーティング先
というように指定します

Route Table 作成は
VPCダッシュボードから
ルートテーブル作成を選択し
ルートテーブル作成をクリックします

rtable

するとルートテーブル作成画面になるので

ネームタグに任意の名前をつけます
今回は
aws_routetable
としました

rtable2

これで新しく作成したルートテーブルが追加されます

rtable3

この作成したルートテーブルをメインにするのなら
右クリックして
メインテーブルとして設定
を選びます

すると確認ダイアログがでるので
設定をクリックします

rtable4

これでメインに設定されます

次にサブネットとルートテーブルを関連付けします

サブネットの新規作成時は
ルートテーブルを指定することができないため
VPC内のメインルートテーブルに自動的に関連付けされます

今回ルートテーブルを作成したので
これと関連付けします

ルートテーブルの中の
サブネットの関連付けをクリックし
編集をクリックします

rtable5

するとサブネット一覧がでます
とはいっても今回は1つしか作成していませんので
1つだけです

この関連付けにチェックを入れ
保存をクリックします

rtable6

これで関連付けされます

自動的に関連付けされることもありますが
明示的に関連付けしないと
通信ができなくなったり
不要な通信をするなどの不具合がでる可能性があります

次は Internet Gateway の設定になります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です