シェルスクリプトの for 文

シェルスクリプトの for 文
#14 for文でループ処理をしてみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_shellscript/10614
を参考に
シェルスクリプトでの for 文を学習
構文は
for 変数 in 配列
do
行う処理
done
となる
例えば、1から5まで表示するなら
for i in 1 2 3 4 5
do
echo $i
done
となる
とはいっても、通常はこのようにわざわざ全部
書くようなことはせず、配列にまとめるので
a=(1 2 3 4 5)
for i in ${a[@]}
do
echo $i
done
というようにする
a[@] というのは
a配列の中身全部という意味
変数で配列を指定するときには
${} で囲むことを忘れずに
今回なら${a[@]}となる
また、今回の様に1~5というのを全部書くのではなく
seq を使うことで
1~100というような指定ができる
for で指定するときには
バッククオートで囲んで範囲指定する
構文にすると
for 変数 in `seq 始まりの数 終わりの数`
となる
例えば25~30としたいのなら
for i in `seq 25 30`
というように指定する
バッククオートのかき方は
shift + @ で ` となる
shuft + 7 の’と間違えやすいので注意

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です