シェルスクリプトでの case 文

シェルスクリプトでの case 文
#12 case文で条件分岐をしてみよう
http://dotinstall.com/lessons/basic_shellscript/10612
を参考に
シェルスクリプトでの case 文を学習
java script とかPHPなどでは
switch(条件){
case 1:
case1 のときに行う処理;
break;
case 2:
case2 のときの行う処理;
break;
default:
その他の時の処理;
break;
}
となる
しかし
シェルスクリプトの場合
if のときと同じで
caseの範囲を
{} でスコープすることがない
シェルスクリプトでの case 文を
構文にすると
case 条件 in
条件1)
条件1だったときの処理
;;
条件2)
条件2のときの処理
;;
*)
どれも当てはまらない時の処理
defalult 処理と同じ意味
;;
esac
;;は break と同じ意味になる
条件2)

case 条件2 :
と同じ意味
*)

default :
と同じ意味
シェルスクリプトでは if の範囲の終わりが
fi というように if を反対に記述したように
case の範囲の終わりも
esac というように case を反対に記述する
Javascript とかPHPから始めて
シェルスクリプトをやりはじめると
最初に if とか case などでわかりにくいけど
パターンを置き換えて覚えると覚えやすい
== の代わりに -eq
!= の代わりに -ne
などなど

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