HTML5のAPI

HTML5のAPI
Canvas
ピクセル単位でのグラフィック描画に使う
ただし、Javascriptがないと機能しない
SVG
こっちもグラフィック描画
でも、単体でも使えるところが違う
Web Workers
複数のプログラムを並列処理する
ちなみに、Javascriptは1つしかできない
Web Storage
Javascriptでデータを保存する
大容量データの保存、読み出しも可能
Geolocation API
位置情報の取得
ただし、座標取得だけなので
実用化するときには
マップ関連のAPIと組み合わせることが多い
Video & Audio
映像や音楽の取り扱い
スクリプトで制御することもできる
File API
ローカルファイルを扱うための機能
ただし、
セキュリティ関連の縛りで
アクセスできるのは
ユーザが選択したものだけになる
Drag&Drop API
表示されている画像や文字のドラッグ&ドロップ
Web Socket
直接サーバーとやりとりする機能
ソケット通信
主な用途は、ゲームやチャット
Indexed Database
ローカル側でデータベース使用
Key Value Store
からなるKVS方式で、処理を行う
HTML5 Web Messaging
Web Messagingは
異なるドメイン同士での通信を行う
これで、インラインフレーム内に
表示されているページの
スクリプトのやりとりができる
ちなみに、Javascript単体では、
異なるドメインへの通信はできなかった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です