ローカルメールサーバー(ubuntu 11.10)構築メモ

メールサーバー関連の勉強、そしてbacktrack を使って通信関連の
セキュリティの勉強をするため、ローカル環境でのみ使用する
メールサーバーを構築してみます
以前、fedora13 で 構築したことがありますが
今回はubuntu 11.10 を Mware Player で作成していきます
参考サイトは
Server World Ubuntu 11.04
です
少し違いはあるもののなんとかなりそうなので、そのまま実行します
ちなみに、公開する場合、メールサーバーの場合、Webサーバーよりも
面倒で ポート開放だけではなく
OP25B 対策や、プロバイダによってはメールアドレス登録も必要になるため、
これは省略し、ローカル限定のものを作成します
DHCPを有効化していますので
最初にIPを調べますが
さすがにいちいち調べるのは面倒なので、LANの状態をスキャンする
iPod touch アプリ Snap
を使い、IPを調べます
これでIPを取得したら、一度ゲストマシンに切り替え
sudo apt-get -y install ssh
でssh が使えるようにします
これで、接続可能になるので、あとは
Linux なら
Ctrl + Alt + t
で端末を開いて ssh接続すれば、リモート操作できます
(本来は、公開鍵認証にしたり、root接続禁止設定しますが、今回は省略)
毎回 sudo 使うのは面倒なので、
sudo passwd root
で root ユーザになれるようにして、以降は root ユーザで行います
次に、管理ツールを
apt-get -y install sysv-rc-conf
でインストール
sysv-rc-conf 
で起動して、終了するには q を押します
次に、
apt-get update
でリストを更新(システム更新じゃないので注意)
apt-get updrade
でシステム更新します
また、vim が簡易版のため使いにくいので
apt-get install vim
でvim をインストールします
現在、通信回線が遅いため、続きはまた明日行います

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