sandbox 支払いテスト

sandbox 支払いテスト

支払い画面で
PayPal アカウントから支払うをクリック

Screenshot from 2016-10-13 23:40:52

sandbox アカウントで
PERSONAL type で作成したアカウントでログイン

カード入力画面になるので
テストアカウントなので
適当にカード番号などを入力
なお 4980 は VISA のときに使う番号

次の画面では確認のための画面なので
同意して支払うをクリック

Screenshot from 2016-10-14 00:15:55

次の画面で Test Store にもどるをクリック

Screenshot from 2016-10-14 00:16:36

しばらくすると
トップページにリダイレクトされ
購入時のステータスが表示される

Screenshot from 2016-10-14 00:17:32

なお、これらの情報に関しては
paypal develoer サイトで
Dashbord の中にある
Nortifications で確認が可能

Screenshot from 2016-10-14 00:20:48

paypal sandbox の使用

paypal sandbox の使用

まずは paypal developer account の取得

paypal に登録して
https://developer.paypal.com/
へアクセス

次にsandboxアカウントを作成ため
Dashbord をクリック

Screenshot from 2016-10-11 23:31:35

次に sandbox をクリックし
Create Account をクリック

Screenshot from 2016-10-11 23:35:27

paypal sandbox アカウントの作成でメルアド入力があるけど
テストなので実在しないもので適当でOKでした

PayPal Sandboxの使い方、テスト方法

を参考にさせていただきました

countryには Japan
Account Type には Business(Merchant Account)
Email にはメルアドで存在しないものでOKですが
ほかとかぶらないものでないとだめです
Password にはパスワードを設定します

Screenshot from 2016-10-11 23:53:56

これらを入力したら、下にスクロールして
Create Account をクリックします

Screenshot from 2016-10-12 00:00:26

同じ要領で buyer アカウントも作成します

異なるところは、Account Type を
Personal(buyer Account) にすることです

Screenshot from 2016-10-11 23:59:22

これで2つのテストアカウントができたら、次に
ngrockをインストールします

ubuntu の場合 パッケージマネージャーでインストールできるので

sudo apt-get install ngrok-client

でインストールします

これで準備はOKなので
まず Atom でターミナルを開けるので
こちらで

rails s

を実行します

次に ctrl + alt + t で端末を開けるので
こちらで

ngrok 3000

で ngrok を起動したのですが

Invalid address server_addr 'ngrokd.ngrok.com:443': lookup ngrokd.ngrok.com: no such host

とエラーがでるので検索

Testing PayPal with Rails

によると

The packaged version (1.6) no longer works, because service for ngrok 1.x was discontinued in April 2016.

The ngrok 1.X service has shut down and all users are encouraged to upgrade to ngrok 2.0.

The easiest way to continue using ngrok is to upgrade to 2.0. ngrok 2.0 has been available for nearly a year and it is a faster, more stable and more powerful tool. I hope that you’ll love it even more than the original.

とあり、

ngrokの1.Xサービスがシャットダウンし、
2.0アップグレードすることをお勧めする

とのことなので、ダウンロードページからダウンロード

現在のngrok のバージョンをみるには

ngrok version

でみれます

ubuntu 14.04 の場合は apt-get でいれると
ver1.6 でした

https://ngrok.com/
へアクセスし
Download をクリック

Screenshot from 2016-10-13 21:43:24

次に使用したいOSのところの Download をクリック
今回は Linux 64bit です

Screenshot from 2016-10-13 21:44:44

次にダウンロードしたファイルの解凍をします

unzip ~/ダウンロード/ngrok-stable-linux-amd64.zip 

ngrokの起動は

./ngrok http 3000

で行います
停止するには ctrl + c を行います

これで端末に表示されている
Forwarding のところにあるURLをコピーし
ブラウザからアクセスします

Screenshot from 2016-10-13 21:59:09

すると、localhost:3000 で起動したデモと同じ画面がでるので
どれでも好きなコースをクリックします
今回は
Register($475) を選択しました

Screenshot from 2016-10-13 22:02:15

すると登録画面がでてくるので
Full name は適当に
Company も適当に
Email と telephone には
sandbox アカウントで
PERSONAL type で作成したアカウントのものを使います

入力したら、Registration Payment をクリックします

Screenshot from 2016-10-13 23:39:31

これで実行したけどエラー

Screenshot from 2016-10-13 22:14:36

参考サイトをよく見たら、モデルの属性を追加するため

rails g migration add_params_status_transaction_id_purchased_at_to_registrations notification_params:text status:string transaction_id:string purchased_at:datetime

の実行が必要

そして、app/models/registration.rb の
9行目の

 business: "merchant@gotealeaf.com",

の中のメールアドレス
を BUSINESS で登録したテストアカウントのメールアドレスに変更します

さらに、/config/secrets.yml の
16行目の

 app_host: http://3c99b47d.ngrok.com

のURL部分を ngrok で表示されたURLに変更します

これで再度 ngrok のURLへブラウザでアクセスし
Registration Payment をクリックすると
paypal の支払い画面がでてきます

Screenshot from 2016-10-13 23:39:31

Screenshot from 2016-10-13 23:40:52

テストモードかを調べるには
URL部分が
https://www.sandbox.paypal.com/
となっているのでわかります

とりあえずここまでできたので続きは次回にします

rails で paypal を使ってみた

rails で paypal を使ってみた

Process Payments With Paypal in Rails, Part 1 – Basic Checkout

にやり方が載っていたので実験

git clone https://github.com/gotealeaf/paypal-basics

git clone
cd paypal-basics/

で移動

rake db:create

を実行したら

rbenv: version `2.1.2' is not installed (set by /home/snowpool/ekitika/paypal-basics/.ruby-version)

となったため検索


rbenvのよく使うコマンドまとめ

を参考に対処

まずは

rbenv -v

でバージョン確認

現在のバージョンは
rbenv 1.0.0-19-g29b4da7

次に
インストール可能なバージョンを確認

rbenv install -l

これでインストール可能なものの中に
今回必要とされているバージョンがあったので
バージョン指定でインストール

rbenv install 2.1.2

少しここで時間がかかるため余裕のあるときに
実行したほうがいいかも

しかし

BUILD FAILED (Ubuntu 14.04 using ruby-build 20160330)

とエラーがでるため検索

Ruby 2.2.0をrbenvとruby-buildでインストール

を参考に対処

sudo apt-get install libffi-dev

を実行したけどすでにインストール済み

このため
rbenv と ruby-build のアップデートをすることに

rbenvを更新してRuby2.3をインストールする

を参考に
rbenv のアップデート

cd ~/.rbenv
git pull

これで rbenv の更新ができます

次に ruby-build の更新

cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build/
git pull

で更新

しかし、結果は変わらず

make[2]: *** [ossl_ssl.o] エラー 1

のエラーログを元に
https://github.com/rbenv/ruby-build/wiki
を参考にパッケージをインストール

sudo apt-get install autoconf bison build-essential libssl-dev libyaml-dev libreadline6-dev zlib1g-dev libncurses5-dev libffi-dev libgdbm3 libgdbm-devhttps://github.com/rbenv/ruby-build/wiki

でインストール

しかし、再度 rbenv で ruby 2.1.2 をインストールしようとすると

compiling raddrinfo.c
compiling ifaddr.c
linking shared-object socket.so
make[2]: ディレクトリ `/tmp/ruby-build.20161010213815.18285/ruby-2.1.2/ext/socket' から出ます
linking shared-object ripper.so
make[2]: ディレクトリ `/tmp/ruby-build.20161010213815.18285/ruby-2.1.2/ext/ripper' から出ます
linking shared-object zlib.so
make[2]: ディレクトリ `/tmp/ruby-build.20161010213815.18285/ruby-2.1.2/ext/zlib' から出ます
make[1]: ディレクトリ `/tmp/ruby-build.20161010213815.18285/ruby-2.1.2' から出ます
make: *** [build-ext] エラー 2


WARNING: ruby-2.1.2 is nearing its end of life.
It only receives critical security updates, no bug fixes.

がでるため
古いものは除外することに

とりあえず
.ruby-version の書き換え
2.1.2 では使えないため
2.3.0 に保存し

bundle update
bundle install

これで問題なく動いた

Screenshot from 2016-10-10 23:43:01

とりあえずデモは動いたので続きは次回

ubuntu14.04 に awscli インストール

ubuntu14.04 に awscli インストール

去年 ubuntu12.04 に aws cli を入れたけど
今回は ubuntu14.04 に awscli インストール

今回IAMユーザいくつか作ったので
切り替えをどうしようか考えたけど
AWS CLIで複数アカウントのアクセスキーを管理して扱う設定

に複数アカウントの設定が載っていたので
安心して設定できそうです

まずはインストールから

sudo apt-get install python3-pip

で python3-pip のインストール

次にバージョン確認

pip3 --version

次に aws cli のインストール

sudo pip3 install awscli

インストールできたらパスの確認

which aws

そして aws cli のバージョン確認

aws --version

Ubuntuでawscliを使うための準備
によると
bash で aws コマンドの補完ができるらしいので実践

which aws_completer

でパス確認

次に complete コマンドを使い
tab キーで文字列補完ができるようにします

complete コマンドのオプションを調べたかったけど
みつからなかったので
今回のお題 – Bash の補完機能を活用する

を参考にさせていただきました

complete -C "/usr/local/bin/aws_completer" aws

次に ~/.bashrc へ
complete -C “/usr/local/bin/aws_completer” aws
を最終行に追記します

cat <<-'_EOT_' >> ~/.bashrc

complete -C "/usr/local/bin/aws_completer" aws
_EOT_

実行するときに
途中で使ったことのないものをみたので検索

この cat コマンドの後のはヒアドキュメントというもの

解説は
ヒアドキュメント使用方法まとめ


[Shell] 入力・出力を制御する

を参考にしました

<<-'_EOT_' は 先頭のタブを無視し、さらに変数展開 コマンド置換が実行されない 変数は使用できない (「$」がそのまま出力される。) コマンド置換が使用不可 (`` $() がそのまま出力される) ヒアドキュメント内の先頭のタブが無視される _EOT_ は ヒアドキュメントの終わりという意味 ちなみに、ヒアドキュメントではなく echo コマンドでやるなら [shell] echo "complete -C '/usr/local/bin/aws_completer' aws" >> $HOME/.bashrc [/shell] となります これで aws と打ってtab を押すと オプション候補がで非常に便利になります

ubuntu14.04 でドコモ光設定

ubuntu14.04 でドコモ光設定

今回、自宅にテレビなし、ひかり電話なしで契約したため
到着したONUは単体型ONUに

以前、実家でフレッツ光を ubuntu から設定したときは
LANケーブルをさして
ifconfig コマンドでIPアドレスを調べ
ルータへ Firefox でアクセスしてログインして
設定でOKだったけど
今回、前回設定で使っていた ubuntu12.04 では接続
できなかったため
ubuntu14.04 で接続することに

接続方法を調べるために
スマホで方法を検索して実践

ONUとASUSの無線LANルータ、ubuntuを
有線LANで接続

次にルータのIPを調べるために
端末を
ctrl + alt + t で起動し

ifconfig

でIPを確認

inetアドレス:192.168.1.200  ブロードキャスト:192.168.1.255  マスク:255.255.255.0

と出たので、この場合ルータは
192.168.1.1

するとログイン画面になるので
ユーザ名、パスワードを設定

今回使用しているルータは少し古めの
RT-AC68U

初期状態なら
ユーザ名 admin
パスワードも admin
でログイン

もしパスワードなどを忘れた場合
リセットボタンで初期化しましょう

今回、パスワードを忘れたのでリセットしました

ログインしたら、まずGOをクリック

Screenshot from 2016-10-04 15:06:20

次にパスワードの設定になります
New Password に新しいパスワード
Retype New Password には確認のためもう一回パスワードを入力
なお
Show Password にチェックをいれればパスワードが表示されます

これで設定したら Next をクリック

Screenshot from 2016-10-04 15:08:32

次に 英語で
接続方式が PPPoE かDSLなら Next を押しましょうと
書いてあるので Next をクリックします

接続方式が PPPoE とわかったのは
ドコモ光のONUの設定の紙に通信方法を PPPoE にしましょうと書いてあったため

Screenshot from 2016-10-04 15:14:24

次に、プロバイダから送付された用紙を用意します

今回は @nifty をプロバイダにしているので
インターネットの接続情報(フレッツ、コミファ、ダイヤルアップの方)
と書かれている欄の情報が必要になります

UserName には
接続(認証)ユーザ名を

Password には
接続(認証)パスワードを入力します

Screenshot from 2016-10-04 15:20:07

次に無線LANの設定になります
Nwtwork Key に無線LANの鍵フレーズを入力します

なお、今回のルータには5GHz、2.5GHz と2つのSSIDを用意できます

Screenshot from 2016-10-04 15:24:52

設定の確認がでるので Next を押すと設定が完了します

Screenshot from 2016-10-04 15:32:25

ドコモ光の設定方法は Windows のみでしたが、Ubuntu でもできました

ただ、今回は有線でも Ubuntu でできましたが
MacBookAir や最近のノートパソコンだとLANケーブルがさせないことがあるため
今後は別の方法を考える必要があるかもしれません