Railsのログイン認証gemのDeviseのインストールと実験

まずはログイン認証ができるように実験

ソースコードの管理もしたいので、Github へリポジトリ作成

Github へログインして +アイコンをクリックし
new repository をクリックし、リポジトリを作成

Screenshot from 2016-08-30 23:20:32

リポジトリ名は devise_test として作成

Screenshot from 2016-08-30 23:22:14

次に、ローカルマシン ubuntu で開発のためのディレクトリ作成

mkdir ekitika
cd ekitika

ここへ各種機能の rails プロジェクトを作成して実験していく

今回は devise の実験なので

rails new devise

でアプリを作成

ローカルマシンはネットの通信制限を受けているため bundle install に時間がかかる
最初に -g オプションで初回から行わないように設定するべきだったかも

無事にできたら、次に github に転送しておく
これをやっておけば、バックアップにもなるので

まずはローカルリポジトリの作成とコミット

git init
git add .
git commit -m "first commmit"

次に github へ転送

git remote add origin https://github.com/Snowpooll/devise_test.git
git push origin master

で転送

これでバックアップのかわりにもなるので、まずはGemfile の編集
25行目あたりに

#devise install
gem 'devise'

を追記して保存したら

bundle install

を実行

これで devise のインストールが完了
次は、deviseに関連したファイルをRailsプロジェクトに追加

rails g devise:install

続きは次回

ちなみに、cloud9 のOSとかを調べたかったので

 cat /etc/lsb-release 

を実行した結果

DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=14.04
DISTRIB_CODENAME=trusty
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 14.04.3 LTS"

ということが判明

サーバーで同じ構成をつくるときの参考になりそう

rails 開発に便利な Atom パッケージの準備

cloud 9 で開発をする予定だったけど、
Y!mobile の通信制限がかかり、テザリングの回線で使っていた au の通信容量も使いきったため
自宅の ubuntu サーバーで開発することに

ソースコードは github で管理するとして
開発に使うエディタは Atom を使うことに

まずは、rails での開発に使うと便利なパッケージのインストール確認から

まずは git-plus
これがあれば端末を開かずに Atom から git の操作が可能になるし
候補を出してくれるので、コマンドのミスタイプ防止もできるので

次に git の状態をみれる
tree-view-git-status
これでファイルの状態が色分けされるので、管理しやすくなる
ちなみに git で管理していないのは緑
commt していないのは黄色
commit したのはグレー
という色分け

あとは ruby と rails のコード補完があると良いので
autocomplete-ruby を入れてコード補完できるように設定

rails-transporterをいれて
model から関連する controller を開いたり、controller から 関連する helper を開いたり出来るように

次に、CSSで設定するときに
ctrl + alt + c で色を簡単に設定できるパッケージ
color-picker をインストール

Screenshot from 2016-08-30 22:55:01
こんなかんじで色を簡単に設定できるので便利

あと、パスを出せるみたいなので
autocomplete-paths を追加

とりあえず、パッケージの確認はこのあたりにして、他に便利そうなものがあれば追加していくという方針で

ちなみに GitHub や cloud9 などのサービスのアカウント管理には
パスワード管理ソフト KeepassX がおすすめ

ubuntu だけでなく Mac でも使えるので

heroku へクレジットカード登録

heroku でアドオンを使うには、無料であっても本人確認のため
クレジットカードの登録が必要

登録するには Heroku にログインし

Account settings をクリック

heroku

次に Billing タブをクリックし、Add Credit Card をクリック

Screenshot from 2016-08-14 22:31:05

次にダイアログがでるので、カード情報を入力

Screenshot from 2016-08-14 22:32:50

そのままだと入力方法がわからないので

http://www.happyimport.info/how/address.php
を参考に入力方法を調べることに

Address Line 1 には番地と町名
Address Line 2 に建物名と部屋番号
City は 市または区
State/Province は都道府県
ZIP/Postal Code は郵便番号
Country が国
という意味でした

ちなみに部屋番号とかの書き方も調べたかったので
http://eigo-box.jp/others/address/
を参考に書き方を調べることに
部屋番号は#で書くとのことなので
201号室なら
#201
ということに

また、丁目、番地、号については- で書けばOK
5丁目6番7号
なら
5-6-7

都道府県名は省略可能
静岡なら
Shizuoka
というかんじ

これで入力ができたら
Save Details をクリックするとカード情報が登録されます