お得なランチパスポートシリーズ

先日、静岡でランチパスポートシリーズの新刊がでていたので購入しました

このランチパスポートですが
すでにシリーズとなり全国25エリアで発行中です

この本をもっていくことで掲載されているお店では
500円でランチを食べることができます

曜日の指定はありますが、最近は日曜日にこれをつかってランチにいっています

同じもので、バルパスポートというものが発売されていますが
こちらは夜専用
こちらは1000円で食べられるところが掲載されています

ただし、掲載されているものの既に閉店されたお店もあったり
営業日の変更があったりするので
実際にいってみないとわからないということもありますが….

バルパスポートやランチパスポートは
安く食べれるというのもありますが、いままで行ったことのないお店をしることができること

そしてお試しで入れるというのが最大のメリットだと思います
最近は書店で本を購入することが減りましたが
体験できるようなこういった書籍、雑誌などは残りそうです

静岡市では、子の他に、おまちバルというものが開催されるときがあり
このイベントでは夜の飲みにいくお店で
1品とワンドリンクのチケットを使いながら5店舗まで使えるというものがあります

ネットでの買い物が増える中、実際に体験できるイベントというものは
今後も需要がありそうです

電子書籍購入のメリット

最近では、電子書籍関連で購入することが多くなりました

去年 kindle を購入し
そして、いつも購読している日経Linux はPDF版にしました

仕事の転勤、移動などで引越しをするときに
たまってしまった書籍はかなりの量になります

最近ではラノベはほぼ kindle で購入しています

音楽関連は、ほぼ ipod 経由で iTunes で購入することがほとんどです
(iTunes は基本的にはサークルKのカルワザクーポンで割引でまとめて購入します)

以前なら大量のCD、そして本だったのが
今ではほとんど電子化です

電子化の一番のメリット
それはデータの紛失リスクが減ることだと思います

書籍の場合破れたり、紛失することで続きが読めないこともありますし
私の場合、近くに専門書籍を取り扱う本屋さんがないため
電車で1時間以上かけて購入することがほとんどでした

音楽関連も同じく、レンタルできるのはTSUTAYAのみで
レンタルのあと返却するのにかなり手間がかかります

ipod で購入すればあとは端末を新しくしても音楽をそのまま引き継ぐことができますし
kindle で購入した本は
Android や ipod touch の kindle アプリでみることができます

地方になるほど、Amazon のネットショッピングや
kindle ipod touch などデジタルのものが役立つのかもしれません

Nexus 7 のスタンド充電器購入

Nexus 7 を使うようになり、一番つかうのが
kindle アプリです

これを使えばリファレンス関連を簡単に持ち運べるし
なによりかさばりません

ただし最近の問題点として 毎回持っているのは面倒ということ

また充電中だと寝かせたままになります

以前アームのものを買ったのですが
最近は寒いため作業がコタツになっているので
さすがにアームは使えないのでスタンドを購入してみました

今回は、さらに Qi 搭載の置くだけで充電できるものです

使ってみた感想ですが
Nexus7 以外に置けたのが ipod touch の第5世代(2012年12月のもの)
場所もとらず
スリムなのですが、代償としてスマホや他のタブレットをおくことができません

また2013年版の Nexus7 対応のため 2012 年のものをおくことができません

購入するときには注意が必要です

Ubutu へ calibre インストールとkindle 配信

Ubutu へ calibre インストール

日経Linux でweb情報を組み合わせて
電子書籍にして
kindle に自動配信するのがあったので
これを実践

これにはまず
calibre が必要なので
インストール

インストールは

sudo python -c "import sys; py3 = sys.version_info[0] > 2; u = __import__('urllib.request' if py3 else 'urllib', fromlist=1); exec(u.urlopen('http://status.calibre-ebook.com/linux_installer').read()); main()"

で行う

このインストールコマンドは
calibreのダウンロードページ
http://calibre-ebook.com/download_linux
に掲載されているので
そのまま実行

Enter the installation directory for calibre [/opt]:
と聞かれるので
そのままEnter でOK

これでインストールされる

calibreを立ち上げると
ライブラリをどこに置くのか聞かれる
デフォルトでは
calibreライブラリだけど
日本語が入っていると高確率で後々面倒がおきるので
新しく
calibrelib を作成して、ここへ指定

次に扱う電子デバイスを聞かれるので
kindle にしたいので
Amazon > kindle Fire and Fire HD
を選択

calibre1

calibre2

次に配信のためのメールアドレスを聞かれるので
Gmailをつかう
をクリックし
Gmail のアカウントを入力

calibre4

kindle メールがわからなかったので
[ま]Calibreを使って日経新聞の無料ニュースを毎朝Kindle paperwhite に自動配信する方法 @kun_maa

を参考に
Amazon へログインして
アカウントサービス > My Kindle

パーソナル・ドキュメント設定
で確認

次にレシピファイルをつくるけど
どこにつくればいいのか載っていない

このため
第3回 Calibreに新しいニュースサイトを追加する

を参考に
ニュースを取得 > ニュースソースをカスタマイズして追加
を選択

calibre5

画面右上の
詳細モードへ切り替え
を選択すると
python スクリプトのレシピを入力できるようになる

calibre6

calibre7


class AdvancedUserRecipe1392711471(BasicNewsRecipe):
    title          = u'\u4e0d\u660e\u306a\u30cb\u30e5\u30fc\u30b9\u30bd\u30fc\u30b9'
    oldest_article = 7
    max_articles_per_feed = 100
    auto_cleanup = True

    feeds          = []

となっているので
これを編集していく

注意点として python は改行が java などの ; のように
区切り扱いなので、適当に改行してしまうとバグになる

書籍どおりやったけどエラーになるので

http://aquilla.way-nifty.com/reading/files/ngj.recipe

のレシピサンプルを参考に修正

まず
title は日本語のままだとエラーになるので
これは題名をいれてから詳細モードにすることで
エンコードさせる
もしくは英語にする

次に
feeds の項目は

feeds = [ (u'Linux Hacks', u'http://netbuffalo.doorblog.jp/atom.xml')]

というように
[] の中を () で囲む

use_embedded_content= None

use_embedded_content= False
へ変更

これでエラーなく登録可能に

そして
ebook-convert コマンドで電子書籍を作成するけど
ここも修正

ebook-convert /path/to/MyKindleDaily.recipe MyKindleDaily.mobi --output-profile=kindle_pw

これは

ebook-convert .recipeファイルの場所 電子書籍の名前.mobi --output-file=kindle

にする

.mobi は
kindle でつかわれているフォーマット

また
–output-profile=kindle_pw
だと Kindle Pmuaperwhite 向けなので
–output-profile=kindle
とする

元になる .recipe ファイルは
ubuntu の場合、隠しファイルなので
~/.config/calibre/custom_recipes/
に存在します

今回、

 ebook-convert /home/snowpool/.config/calibre/custom_recipes/Watashi\ nodakeno\ inta\ netto\ Shinbun_1000.recipe MyKindleDialy.mobi --output-profile=kindle

としたので
ホームディレクトリに
MyKindleDialy.mobi
が作成されています

ebook-convert の使い方については
Calibre を使って全文変換した RSS フィード を Kindle へ自動配信する方法

第4回 サーバー上のCalibreから,Kindleへニュースを自動プッシュする


Lambda the Ultimate を Kindle で読む

を参考にさせていただきました

これで電子書籍作成ができ、
calibre や e-book viewer で見れるようになります

ここまでできたので次に作成したこのテスト電子書籍を kindle へ配信してみることにします

Calibre を使って全文変換した RSS フィード を Kindle へ自動配信する方法

を参考に行ってみました

配信には
caibre-smtp コマンドをつかいます

calibre-smtp -a .mobiファイルのパス--relay smtp.gmail.com --port 587 
-u GmailのユーザID -p Gmailの2段階認証のパスワード -e TLS Gmailアドレス kindleメールアドレス''

で送信

このときGmail のパスワードを入力するけどe
2段階認証を有効にしている場合
アプリ固有のパスワードを設定し
これをつかわないと

SMTPAuthenticationError:
となるので注意

wordpress で Youtube 動画をレスポンシブ対応させるプラグイン

wordpress で Youtube 動画をレスポンシブ対応させるプラグイン

決定版! YouTubeやVimeo動画のレスポンシブ対応化プラグイン

を参考に
wordpress に Youtube 動画をレスポンシブ対応させるプラグインを導入

これをいれようと思ったのは
ブログをみるのは
スマホとかタブレットでみることが多いから

そして、そのときに画面からはみ出る可能性があるため

導入はダッシュボードから行う

プラグイン検索で
Advanced Responsive Video Embedder を入力しインストールする

インストールしたら有効化を忘れずに

このプラグインの設定をするには
プラグイン かららしいけど、私の環境では
設定画面からだった

設定 > Advanced Responsive Video Embedder Settings
で設定画面を開いて
設定をしていく

default Mode は埋め込みでいいので
Normal を指定

Video Maximl Width は0にすれば
コンテンツ幅いっぱいまで表示なので0

設定はこれでOK

次に実際につかう方法
これは、投稿のときに
テキストモードではなく、ビジュアルモードをつかうと

アイコンが現れるので、これをクリックして
必要な設定をしていく

Screenshot_from_2014-02-11 21:46:36

お試しとして今回は
Youtube の Google Now の紹介

設定画面で
Normal を設定するか
Thumbnail でサムネイルにするかだけど
Normal のほうがタイトルがあってみやすい

Align は配置する位置で
left にすると文章とあっているかんじになる

Show More Options は隠れていて
クリックすると各項目が表示される

youtube

これで作成したのが以下の埋め込み画像

[youtube id=”dsYkEBwJVIE” mode=”normal” align=”left”]

Ubuntu で動画キャプチャ

Ubuntu で動画キャプチャ

ドットインストールみたいにパソコンの操作を
動画で覚えることができれば
理解しやすいと思ったので
Ubuntu で動画キャプチャしてみることに

• ubuntu – QuantalQuetzal(12.10) – デスクトップのキャプチャ

を参考に
必要なソフトをインストール

Ubuntuソフトウェアセンターを起動して

recordmydesktop
を入力し、インストール

RecordMydesktop を起動すると
設定画面が表示される

設定値はデフォルトでは100だけど
これで撮影したら、マシンの性能限界なのか
うまく再生できなかった

recordmydesktop

使用したプレイヤーは
Totem と VLC media player
どっちもダメだったので
品質をもう少し落として25にしてみた

しかし、未だにチラつきがみえる

とりあえず操作としては
録画を開始して、画面右上にある赤い丸のアイコンをクリックし
そこにある停止を押せばキャプチャデータが
home ディレクトリに出力される

recorddesktop2

どうやら、前画面録画だと、まともに動かないようなので
画面上の録画サイズを指定して録画すればよいようだ

画面上の録画領域の設定
もしくは
ウインドウ選択で領域を指定すれば
録画できる

しかし残念ながら、このままだと音声が録画されていない

PulseAudio Volume Control
をUbuntu ソフトウェアセンターで選んでインストールし

RecordMyDesktop を起動して
設定を開き
音声タグのデバイスを
DEFAULT から pulse へ変更する

recorddesk3

次に Pulse Audio を起動する
入力装置の設定で
All Except Monitors
となっているのを
All Input Devices
へ変更する

recorddesk4

このままだと消音設定なので
音声のアイコンをクリックすれば音の設定バーが
オレンジになり、調整ができるようになる

recorddesk5

あとは recordmydesktop を起動すれば
音声も録音できるようになっている

MongoDB install

MongoDB install

CentOS へリポジトリを追加して
yum でインストールする

リポジトリはファイル置き場

公式サイトにインストールの方法が掲載されているので参考にする

http://docs.mongodb.org/manual/tutorial/install-mongodb-on-red-hat-centos-or-fedora-linux/
でlinux へのインストール方法が載っている

まず yum レポジトリの拡張

sudo -s

で管理者権限になり

vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo

でファイル作成

いまつかっているのは 64bit なので

[mongodb]
name=MongoDB Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64/
gpgcheck=0
enabled=1

をコピペして保存

次に

yum install mongo-10gen mongo-10gen-server

でインストール

MongoDB の立ち上げは

service mongod start

次回起動時に、自動で有効化したいので

chkconfig mongod on

これで、一般ユーザでログインして

mongo

とすれば
mongodb の画面になる
抜けるには Ctrl + d

jQueryMobile のソースメモ

jQueryMobile のソースメモ

jQueryMobileでは、divタグへ設定するdata-roleでモバイル向けのパーツを構成している

<div data-role="page" id="p-top">

</div>

この
data-role=”page”部分がページ1ページ、HTMLファイル1画面分になる
id=”” は、ページのidで
これを使いページを切り替えたりする

<div data-role="header">
<h1>タイトル</h1>
</div>

data-role=”header”
この部分がヘッダー定義
ipod touchとかでモバイル向け画面開いたとき
一番上の黒くなっている題名とかブログ名部分になるは h1タグで設定する

<div data-role="content">
<h2>本文</h2>
<p>テキスト</p>
</div>

data-role=”content”
これは、コンテンツの中身部分
HTMLのbody部分にあたる
表示したい内容はここに書くことになる

<div data-role="footer">
<p>copyright</p>
</div>

data-role=”footer”
ここは、フッター部分になり
copyrightとか、Twitterのアプリで
メニューを並べたりしている

個人的には、フッター部分へ
メニューやボタンがあったほうが操作しやすい

bodyの中の全体的なソースは

<div data-role="page">

<div data-role="header">
<h1>タイトル</h1>
</div>

<div data-role="content">
<h2>テキスト</h2>
<p>本文</p>
</div>

<div data-role="footer">
<p>copyright</p>
</div>

</div>

jQuery Mobile の準備

jQuery Mobile の準備

サーバー用途なら、CDNでいいけど
ハイブリッドアプリにするため、ファイルをダウンロードしておく

http://jquerymobile.com
からダウンロード

使うのは、
jquery.mobile-1.1.0.min.css
jquery.mobile-1.1.0.min.js
そして、関連画像が入っている
imageフォルダ

また、jQuery本体も使うので
http://code.jquery.com/jquery-1.7.1.min.js
もダウンロードしておく

まずは、サーバーで動作させ
その後ハイブリッドアプリへ変換する

mkdir jqn
mkdir jqn/css
mkdir jqn/js

これで、各ファイル格納ディレクトリ作成

cssフォルダには
jquery.mobile-1.1.0.min.css

画像関連の入っている imageフォルダ
を配置

jsフォルダには
jquery.mobile-1.1.0.min.js
jquery-1.7.1.min.js
を配置する

つまり、jsフォルダには
Javascript関連

cssにはレイアウトや画像関連になる

HTMLファイルは
jqnディレクトリ直下へ作成する