プリファレンスの削除

プリファレンスの削除
プリファレンスのデータを削除するには
remove()にキーを指定し実行します
保存の時と同様に
commit()
で削除を決定します
例えば
SharedPreferences pref = getSharedPreferences(“MainActivity”,MODE_PRIVATE);
SharedPreferences.Editor editor=pref.edit();
editor.remove(“save”);
editor.commit();
また、複数のキーと値を登録しているなら
clear()
でまとめて消去できます
SharedPreferences pref=getSharedPreferences(“MainActivity”,MODE_PRIVATE);
SharedPreferences.Editor editor=pref.edit();
editor.clear();
editor.commit();

プリファレンスの読み込み

プリファレンスの読み込み
データの読み込みは
保存と、同様
SharedPreferencesオブジェクトを取得
これも
読み込みのプリファレンスのファイル名がアクティビティ名と同じなら
getPreferences()が使えます
読み込みをする
toString()は
第一引数にはキー
第2引数にはデフォルト値
つまり
EditTextなら
edit.setText(pref.getString(“save”,””);
これだと、
保存されているデータがないなら
中身を空欄にするということ
ちなみに、putでデータ型が用意されていたように
getでも
getBoolean()
getFloat()
getInt()
getLong()
getString()
も用意されていています
ちなみに、型を間違えると
例外である
ClassCastException
が発生します

プリファレンスへの保存

プリファレンスへの保存
プリファレンスへ保存するには
edit()

SharedPreferencesEditorオブジェクトを取得
SharedPreferences.Editor editor = pref.edit();
次に、putString
でキーと共に保存
editor.putString(“save”,editor1.getText().toString());
ちなみに、putするメソッドは
データ型のぶんすでに用意されていて
putBoolean()
putFloat()
putInt()
putLong()
putString()
があります
こらで、データを保存します
値を書き込みするのは
commit()
を使います
プリファレンスへの保存
プリファレンスへ保存するには
edit()

SharedPreferencesEditorオブジェクトを取得
SharedPreferences.Editor editor = pref.edit();
次に、putString
でキーと共に保存
editor.putString(“save”,editor1.getText().toString());
ちなみに、putするメソッドは
データ型のぶんすでに用意されていて
putBoolean()
putFloat()
putInt()
putLong()
putString()
があります
こらで、データを保存します
値を書き込みするのは
commit()
を使います

プリファレンスへのアクセス

プリファレンスへのアクセスについて
プリファレンスにアクセスするには
contentクラスの
getSharedPreferences()

SharedPreferencesオブジェクトを取得
引数はファイル名を””で囲んだもの

モード
例えば
getSharedPreferences(“MainActivity”,MODE_PRIVATE);
モードは共有モードの指定で
MODE_PRIVATE
ほかのアプリからアクセス不可
MODE_WORLD_READABLE
他のアプリから読み込み可能
MODE_WORLD_WRITEABLE
他のアプリから書き込み可能
ちなみに、もし
プリファレンスのファイル名が
アクティビティ名と同じなら
getPreferences()が使える
これはアクティビティ名をファイル名として
使うので
モード指定だけでよくなる
例えば 
SharedPreference pref=getPreferences(MODE_PRIVATE);

イベントとイベントリスナーのまとめメモ

イベントとイベントリスナーのまとめメモ
イベントは
マウスクリックとか
ボタンを押したなどの動作のこと
jQueryなら
イベント名 function(){ … }
というようにして
イベント処理を定義できる
たとえば
‘click’,function(){ …}
というかんじ
jQueryが対応してないイベントでも
on()を使えば処理できる
ちなみに、バージョンが古いとbindで
紹介されてるケースが多いかも
マウスを乗せたり離したりを
まとめて制御するhover()
マウスクリックを交互に処理できるtoggle()
イベントを1回だけ処理するone()
これらを覚えておくと、さらに便利になります
イベントが発生すると
イベントオブジェクトが作成され
イベントリスナーに渡される
このイベントオブジェクトは
イベントに関する様々な情報を保存している

HTC j で実機検証

HTC j(ISW13HT)で実機デバッグの設定です
まず、設定のアイコンをクリックし
セキュリティー を選び
デバイス管理の
不明な提供元
にチェックをいれます
次に
設定の中の
開発者向けオプション
を押して
USBデバッグ
にチェックをいれます
ここまでできたら
次に、USBでスマホを差して
端末で
lsusbコマンドでベンダーIDを調べます
 
HTC j の場合
Bus 003 Device 005: ID 0bb4:0cf2 High Tech Computer Corp.
と表示され
0bb4:0cf2
のところになります
次に
http://www.kojion.com/ubuntu/index.php?id=1
を参考に
設定ファイルの作成します
sudo vim /etc/udev/rules.d/51-android.rules

ファイルを新規作成します
sudo つけないと書き込みできないので注意
SUBSYSTEM==”usb”,ATTRS{idVendor}==”0bb4“,ATTRS{idProduct}==”0cf2“,MODE=”0666”
を追記して保存します
idVendor
idProduct
の値は
lsusbで確認します
つぎに adb が使えるようにパスを通します
vim .bashrc
でファイルを開き
最下行へ
export PATH=$PATH:~/android-sdk-linux/platform-tools/:~/android-sdk-linux/tools/
を追記
source .bashrc
で設定反映
adb devices
を実行
List of devices attached
SHTBF108782 device
となればok
adb devices
List of devices attached
???????????? no permissions
なら
adb kill-server
adb start-server
で再び
adb devices
これでもダメなら
sudo vim /etc/udev/rules.d/51-android.rules
で内容を確認します

インテントの代表的なActionとUri

インテントの代表的なAction と Uri
ACTION_VIEW
http://アドレスで指定
Webブラウザーで指定のURLを表示
ACTION_VIEW
geo:latitude,longitude で指定
指定した
latitude 緯度
longitude 経度
の地図を表示します
ただし、Androidmanifest.xml

インターネットアクセス権限

ロケーションサービス使用権限をつけないと動作しないので注意
ACTION_VIEW
content://contacts/people/1
アドレス帳の1番目の情報を表示
ACTION_DIAL
tel:電話番号 で指定
指定した番号のダイヤルウィンドウを、開きます
ACTION_CALL
tel:電話番号
指定した番号に、電話をかけます
ただし、これも
Androidmanifest.xmlに
電話を、かけるための権限をつけないとダメです
ACTION_SENDTO
mailto:アドレス で指定
メールを送信します
これらは代表的なもので
実際にはまだまだたくさんあります

Androidでの開発環境構築

AndroidでWebアプリのプログラミング
の環境を整えています
外出時や電車の中などで
コードを書けないか試してみました
便利なエディタ
Android web editor 有料版
を購入しました
いままでは
Jota text editor
がメインでしたが
さすがに、ソースコードを
すべて手打ちは疲れます
このアプリで
タグを打つことができるようになりました
黄色はHTML
青がPHP
赤がjava script
緑がCSS
となります
ただし、すべては入っていないため、ある程度は
自分で打たないとだめです
また、このエディタを使い
新規ファイルで
HTMLや
PHPファイルを作成すると
テンプレートで作成もできます
しかし、HTC J(ISW13HT)の場合
画面の大きさと
ソフトウェアキーボードのデザインにより
残念ながら非常に見えにくくなります
今回、入力アプリで検証したのは
デフォルトでインストールされているアプリ
Google日本語入力
hackers keybord
ATOK
です
検証結果から
ATOK以外なら入力に問題はありませんでした
これは、ATOKのみ、画面が大きかったからです
これで、テキストエディタには
Android web editor
ファイル転送には
andFTP pro
サーバー管理を
connect bot
で公開鍵認証ログインで操作
ここまではできるようになったので
また追加可能になったらまとめてみます

日経Linux 2012 9月号のダウンロードURL

2012 年 9月号の日経Linux は付録DVDがなく
ダウンロードするようになっています
ダウンロード先は
http://nlinux.jp/2012/09/article/
となります
ユーザ名、パスワードが必要ですが
書籍の最後のほうに記載されているので
これを使い、ダウンロードすることができます

注意点としては
webkit関連のブラウザーでは文字化けを起こすことです
chrome だとダメなので
Firefox を使いました