Dropboxでファイル共有

最近、オンラインストレージのDropbox を使い始めました
メインでの使用方法としては、複数のPCでのファイル共有なのですが
もっとも効率的と思えるようになったのは
ネットブックを購入してからです
ちなみに購入したのは

基本的には私はいままで旅行にいくときにはガイドブックを持っていく
ということが多かったのですが
最近は

で裁断した雑誌、ガイドブックをPDFへ変換して、付属ソフトで検索可能PDFへ変換
そして、できたPDFをDropbox へ入れておきます
雑誌などのPDFにすることの最大のメリットは
記載されているURLへ簡単にリンクできること
そして、コピペで検索したり
参考書ならばソースコードのコピペが可能になります
ネットブックには、DVDドライブがないのですが
Dropbox をほかのパソコンにインストールし、そのパソコンでPDFを作成すれば
非力と言われるネットブックでも
問題なく使用できます
Dropbox についての情報は
ubuntu や fedora へのインストールなら
UbuntuにDropboxを入れてみた
が参考になります
詳しい説明などは
Dropboxでファイルの自動バックアップ&同期を始めよう
が参考になります
Dropbox は Windows Mac Linux だけでなく
iPod touch や iPad などにも使えるのでおすすめです

VNC サーバ構築

Windows 7 から 無線LANで fedora13 を操作するために
VNC サーバを構築してみました
参考サイトは
VNCサーバーインストール
です
VNCSERVERS=”1:fedora”
の部分ですが、すでに作成してあるユーザでないとダメでした
もし、存在しないようでしたら
useradd コマンドで作成しましょう
クライアントに使用しているPCは
ネットブックですので、
画面解像度はそのままにしました
VNCSERVERARGS[1]=”-geometry 800×600 -nolisten tcp -nohttpd”
10.1 インチですので、これでもまだ大きいです
vncpasswd

VNC用パスワード設定するときには
su – ユーザ名
としてからパスワード作成しないとだめのようです
ほぼサイトどおりに進めれば問題ないのですが
通常の設定ですと、デフォルトでファイアウォールが設定されているため
アクセスしても弾かれます
このため、VNCで接続するまえに
/etc/rc.d/init.d/iptables stop
でファイアウォールを停止する
もしくは
ファイアウォール設定が必要になります
今回の実験では
Tera Term
を使ってログインし、
/etc/rc.d/init.d/iptables stop
でファイアウォールを停止
setenforce 0
で SELinux を停止してログインしました
なお、Tera term の使用方法については、
TeraTermProでサーバーにSSH接続

TeraTerm によるサーバリモート接続
が参考になると思います
基本的には、リモート操作は
fedora もしくは ubuntu で ssh 接続しますので
ほとんど使うことはなかったのですが、
これからは少しWindows も使うかもしれません

Clam AntiVirus と iptables

引き続き、セキュリティ対策です
rootkit検知ツール導入
で構築した環境をつかって
ウイルス対策、ファイアウォールの設定を行います
とはいっても、
アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)

ファイアウォール構築(iptables)
をそのまま実行するだけです
セキュリティに関しては、まだまだいろいろとあります
はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS –
など
ほかにも検索するとでてくると思いますので
今後実験した時にまた掲載してみます

今年の円高はきつそうな予感

今月になって、ついにFXの規制が始まりました
来年には、さらに規制がされてしまいます
もっとも、国内のみ適用なので、自己責任で海外で運用するなら問題無しですが
さて、今年から円高になったとき、いままでよりも円高に
なりそうな予感がします
外為法が改正され、個人投資家でも外貨取引ができるようになってから
個人投資家の円売りポジションがつくられるよになりました
いつもならば、大抵は円高になれば個人投資家の
円売りポジションがでてきて、反転要因にもなります
また、FXの規制は個人だけでなく、取り扱う業者そのものにも打撃を
与えています
ただでさえ、信託保全を徹底させているのに、
そこにきてレバレッジ規制による収入の減少です
業者の中には、いままで無料で取引できていた1000通貨単位取引を
有料にしたり、スプレッドの変更をするところもでてきています
むしろ、今年よりも来年のほうがひどい状況になると思われます
レバレッジを規制しても、資金コントロールできないなら
レバレッジをかけなくても大損はしますから
今回の規制は的外れな気がします
また、中国の投資家による日本国歳の買いがあったそうです
そうなってくると、日本の国債の購入のための円買いもあるかもしれません
来月には、9月の決算による円のレバトリエーションがあります
いまのところ、円の最高値は79円ですが
個人的予想では、もう少し円高になると思われます
最近の一番の関心は、
どこがスペインなどの国債を購入しているのか?
ということです
金額の大きさから、個人ではなさそうです
そして、どこが、どのくらい保有しているのか、これが問題です
かつて、LTCMが破綻したときの要因として
ロシアの国債デフォルトがあります
どこかの政府系ファンドや、おおきなファンドが
こういった債権を購入していて、そこが破綻の危機になったとき
過去のLTCMのときと同じことがおきるかもしれません
あくまでも憶測ですが

rootkit検知ツール導入

今回も引き続き、セキュリティの勉強です
前回
Tripwire 導入
で作成した環境をそのまま使います
今回は chkrootkit を導入するのですが
先に
RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge)
を参考に、RPMforge を追加します
その後、
rootkit検知ツール導入(chkrootkit)
を参考にしながら、chkrootkit を導入します
今回は割とスムーズに終わりました
余談になりますが、Linux の操作では
CUIでの操作がメインになりますので
わかりにくいというときには
シェルの操作にAltキーを使おう

viの使い方
を参考にして繰り替えし実行していくと
覚えやすいと思います

Tripwire 導入

セキュリティの勉強をするために、いろいろ
実験していこうと思います
サーバ公開にむけ、セキュリティの勉強です
まずは、tripwire のインストール、設定を行ってみます
参考サイトは
ファイル改竄検知システム導入(Tripwire)
です
今回、導入にあたって苦労したのが
ポリシーファイル設定
の部分でした
サイトどおりにやってみたのですがうまくいかず
検索したところ、
№1418 Tripwireデータベース作成について
によれば
perlスクリプト作成の際、31行目の’hostname’欄を例文のままhostnameと入力
してしまうと
### Error: File could not be opened.
### Filename: /etc/tripwire/twpol.txt.new
### \xe3\x81\x9d\xe3\x81\xae\xe3\x82\x88\xe3\x81\x86\xe3\x81\xaa\xe3\x83\x95\xe3\x82\xa1\xe3\x82\xa4\xe3\x83\xab\xe3\x82\x84\xe3\x83\x87\xe3\x82\xa3\xe3\x83\xac\xe3\x82\xaf\xe3\x83\x88\xe3\x83\xaa\xe3\x81\xaf\xe3\x81\x82\xe3\x82\x8a\xe3\x81\xbe\xe3\x81\x9b\xe3\x82\x93
### Exiting…
というエラーがでてきます
まいどお馴染みでDNSサーバがない私の場合、
この部分を
$myhost = `hostname` ; chomp($myhost) ;
から
$myhost = kisaragi ; chomp($myhost) ;
と変更することで
エラーがでなくなりました
もし、ここに入れるホスト名がわからないときには
hostname コマンドで自分のホスト名を確認できます
今回、参考にしたサイトでは
ソースコードからのインストールとなっていますが
ホスト型IDSの導入
のようにレボジトリを追加し、
yum コマンドでインストールすることも可能のようです
ただ、スペックの低いパソコンで実行すると
tripwire -m i -s -c /etc/tripwire/tw.cfg
を実行し、Tripwireデータベース作成
を行うと、少し時間がかかります
CPU Athron (シングルコア)
Memory 512 MB
という環境の場合、10分以上かかりました
また、
過去のチェック結果を参照する場合
ですが
/usr/local/tripwire/lib/tripwire/report/
の下にファイルが格納されていますので
ls /usr/local/tripwire/lib/tripwire/report
とすれば、ファイル名を確認できます
ちなみに、私の場合、確認するには
twprint -m r -c /etc/tripwire/tw.cfg -r /usr/local/tripwire/lib/tripwire/report/kisaragi-20100811-110458.twr
としました
あとはそのまま設定どおりにおこなています

WebMailサーバ その2

WebMailサーバ
の続きになります
Webmailシステム構築(SquirrelMail)
を参考に、必須プラグインの導入をします
wget コマンドについては、まだ理解できていないので
とりあえずはコピペしました
tarコマンドでファイルパスを指定する時には
Tabキーで補完していくと便利です
また、端末のショートカットキー?
である Alt + bで1単語バックしたり、
Ctl + k でカーソル以降を削除したりとしていくと
コマンドライン操作がかなり便利になります
viの使い方
を見ながら少しずつでも練習していくと
かなり楽にコマンド操作できます
さて、本題の今回のサイトとの相違点は
(3)添付ファイルサイズ拡大
の部分で
最大容量を200MBにしてみました
ほぼサイトどおり設定となりました
本来であれば、バーチャルホスト設定(Virtual Host Domain Name Management)
を作るのですが
まだバーチャルホスト、内部向けDNSなどが
理解できず、構築できていないので
また機会をみて実践してみようと思います

WebMailサーバ

今回は、ローカルでのWebmailサーバを実験中です
これができれば、Yahooメールや G-mail のようなものが
できると思われます
今回の実権をするには
Webサーバー、Webサーバー間通信内容暗号化、メールサーバー(sendmail編、Postfix編、qmail編)が構築済であることが条件となっています
そこで、また新しくVMware Playerを使って作成です
メールサーバーのときにはDNSなしでも公開しないなら
なんとかできましたので、今回もDNSなしでいってみます
まずは定番ですが
CentOS5インストール
を参考にインストールします
次に、
CentOS5初期設定
を行います
ただし、root宛メールを転送 については
メールサーバがないとつかえないので省いています
つぎに
Webサーバー構築(Apache)
を参考にWebサーバをインストールします
ServerName centossrv.com:80 ← サーバー名を指定
のところがサーバーIPアドレスにしてある以外はほぼ同じです
(ルータは設定していません。公開しないので)
そしてWebサーバー間通信内容暗号化(Apache+mod_SSL)
を参考に設定
ここはほぼそのままでした
続いて、メールサーバー(Postfix)をインストールします
メールサーバー構築(Postfix+Dovecot)
を参考にすすめます
変更点としては
myhostname = mail.centossrv.com

myhostname = mail.linuxwiki.com
mydomain = centossrv.com

mydomain = linuxwiki.com
というようにしました
mail. の部分は、ないとダメみたいです
今回は、既存ユーザの対処をしないので
メールデータ移行は省いています
ちなみに、ubuntu でのメールの送受信の設定について
以前に実験した結果が
ローカル メールサーバー構築
にありますので、もしよければ参考にしてみてください
ここまでで、段取りができたとおもわれますので
続いて実験再開です
Webmailシステム構築(SquirrelMail)
を参考にすすめていきます
このサイトとの変更点は
/var/www/webmail/config/conf.pl
で設定スクリプト実行 をしたときに
ドメイン名応答
の部分をサーバのIPアドレス 192.168.10.71
としました
(毎度おなじみのDNSなしのためです)
今回は時間の都合上、ここまでです
必須プラグインの導入
から
明日以降行っていこうとおもいます

どうしても勝てないときの勉強方法

バーチャルトレードを行っていても
どうしても勝てないとき、
そして、始めてやってみたけど、どのくらいで利益を確定すればいい?
そして、損切りはどの程度?
どんな悩みを抱えているなら、いちどバーチャルトレードのランキングを
みてみることをおすすめします
バーチャルFXのランキングの上位10人ぐらいのトレード手法を
参考にすると、かなり勉強になります
できれば、プライムFX、外為.com の口座を実際に使い、
チャートと情報を得ることをおすすめします
こうして研究をすることにより、
どんなときに市場がどういう反応をするのか
そして、予想外の事態になったときに、
トップランカーはどのような対処をしているのか
そういったことを勉強することができます
ほとんどトップに存在する人たちは、損切りもはやく
1円程度ですぐに損切りしています
早いと50銭程度でも損切りです
これはいくらで損切りというより
自分なりの戦略で行っているようですね
利益確定に関しても、どうようにある程度の利益がでたところで
利益確定を行っています
一番の特徴としては
基本的にはリアルプライス(成り行き)
ではなく
ほとんどがIFOなどを使って注文をしているようです
最初は抵抗のあるIFOですが
戦略の勉強にもなりますので、使いこなせるように勉強してみましょう

最近の強気そうばの要因

今日から、日本ではFXに対してレバレッジ規制開始です
なかなか面倒になってきましたが
日本国内で続けるならこれも妥協するしかないでしょう
さて、今週にはいってずいぶんと円安になっています
まぁべつに日本売りによる円安ではないのですが
今週は大きなイベントとしては、今日のISM
あさっての 非製造業ISM
そして週末の雇用統計です
どうもここ最近の流れは、雇用統計の週になるとリスク嗜好です
ドル円はともかく、ポンド、ユーロ、豪ドルなどは
かなりの上昇したままなので、一期に崩れそうな予感です
もうひとう気になるのが、ドル円の86円のラインですね
85円を明確に割り込むと下げる速度もかなりのものになりそうです
ここからロングにするならば、ストップは確実につけておきましょう
ちなみに私はショートにしてますが
とりあえずはデイトレード
指標の結果をみて売買、もしくはある程度あがると見越して
ショートという戦略でいってみます