Easy install の無効化

VMWare Player に vmware tool をインストールしたのですが
これが逆に面倒なことになりました
Vmware tool をインストールすると、簡単にゲストOSをインストールする
機能が追加されます
しかし、サーバー構築などをするとき、この機能ははっきりいって
邪魔になります
しばらくインストールするときに勝手にインストールが
始まっていてかなり悩みました
解決方法を検索したところ、
* How to Disable Easy Install in VMware Player 3.0
に対処方法が載っていました
新規に仮想環境を作成するときには
installer disc
installer disc image file(ISO)
I will the install the operating system later
の3つが最初に選択するのですが
I will the install the operating system later
を選択することで、簡易インストールではない通常の方法で
インストール可能になります
後は、残る課題は仮想環境での無線LANでしょう

過剰な期待と期待値

今日は予想以上の反応により、大幅な円安でスターととなりました
しかし、日銀の発表後、大きく反落しました
原因は、日銀に対する期待値の高さが原因ではないのかな?
と思います
為替はファンダメンタル、テクニカル以外に期待値で動きます
ちなみに、この状態は絶望感が大きいほど
なにかよいニュースがあると過剰反応します
まるで、飲み物とケーキのような感覚です
甘いものを食べていると、オレンジジュースを飲んでも甘く感じません
しかし、甘いものとコーヒーでは味の違いに気づきます
さて、ここ最近の流れをみると、日銀の対応に期待しすぎな
気がします
介入が予想されますが
協調介入でもないのなら、一時的な流れの変化を生むだけで
簡単に元の流れに戻ります
9月は中間決算による日本企業のレバトリが発生し安くなります
また、金融危機は根本てきな解決がされていないので、
おそらくは金融機関や企業のレバトリも器具されます
ニュースによる急速な円安の時には
ニュース内容を確認して、そこから売買しましょう
急騰したところでうるのは基本なのですが、
思惑の場合、ストップロスを巻き込んで極端な値動きをします
とくに、何かの対策という報道の場合、
実際に内容が報道されると、過剰期待だったり、期待はずれなどにより
一期に下げる可能性がありますので、
ある程度利益がでてきたら、ストップをいれることをおすすめします
含み益がすくなくなり、予想以下の利益になることもありますが
それでも含み益が確定損失になることは避けられるはずです

DNSサーバ構築

ようやく、サーバー構築にある程度なれてきtので、
今度はDNSサーバーを構築して見ようと思います
まずはローカル環境での構築です
参考サイトは
はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS –

DNSサーバー構築(BIND)
です
DNSはいままで手をつけたことがないので、少し時間がかかりそうですが
できるとローカル環境の利便性があがりそうなので
頑張って構築してみます
ちなみに、最近以前使っていたノートパソコンを
サーバーにしようとしたのですが
Webサーバー
FTPサーバー
DAAPサーバー
Pukiwiki
Namazu
VNCサーバー
Samba
これらをインストールし、Namazu でPDFのインデックスを
作成しようとしたところ、みごとに止まってしまいました
スペックは
celerom M 1.3 GHz
memory 512 MB
HDD 40 GB
でした
やはり、X Windows Systemが動いていると
動作が鈍くなります
DNS、Tomcat の構築ができたときに、すべてまとめてインストールし
常時稼働できるような機体を購入の見当をしています

fedora13 へ android 開発環境を導入予定

ここ最近のニュースで、iPhone とならぶ勢いでandroid 携帯が人気のようです
ここから先、個人的には Android のほうが伸びてきそうですけど
というわけで、最近はfedora13 で android 開発環境を構築してみようと思います
また、windows 7 starter にも同様に
開発環境を導入してみようと思っています
まずは、開発環境の構築です
windows 関連では、比較的書籍により情報が入りやすいのですが
Linux での開発となると、やはりネットでの情報収集がメインになります
そんなわけで、現在ネットで情報を調べてます
参考になりそうなのが
ゼロから始めるAndroid開発【環境構築編】
です
Windows での構築に関しては
Android開発環境設定
に掲載されているようです
また、EclipseでAndroid開発環境を作ってみよう
にも Linux での開発環境構築に関する情報が掲載されていました
現状ではまだ情報を集めている状態ですが
また進展があったときに書き込んでいこうと思います

fedora13 へ Namazu インストール

fedora13 へ Namazu をインストールしてみました
現状、いろいろなサーバーの構築実験をしてきましたが
実際にホームサーバーとして稼働したときに、
どこまでスペックが必要なのかを調べてみようと思い
デスクトップとして使用している fedora13 へ
サーバー機能を追加してみました
雑誌をPDFにした後、FTPでアップロードし、Namazu で検索するというようにして
みようと思います
CentOS のときとは異なり
サイト内検索システム構築(Namazu)
にもあるように、yum コマンドをつかって簡単にインストールできます
また、namazuでPDF,Office文書を検索可能にする
にあった xpdf の追加についても
yum install xpdf
を実行することで簡単にインストールできました
いままでは実験でしたが、これからは運用をしていくうえの問題点などを
書き込んでいこうと思います
もっとも、まだDNSなどの実験、tomcat サーバーの十件なども残っていますので
こちらも引き続き構築していこうと思います

fedora13 tomcat で HelloWorld

TomcatでHelloWorldをつくってみよう
を参考に、fedora13 で tomcat で HelloWorld を実行してみました
すでに、
fedora13 へ tomcat6 インストール
で必要なパッケージは揃っていますので、あとはファイルの設定になります
cd /usr/share/tomcat6/webapps/
でディレクトリに移動し
mkdir -p searchman/
mkdir -p searchman/WEB-INF
mkdir -p searchman/WEB-INF/classes
mkdir -p searchman/WEB-INF/lib
で必要なディレクトリを作成し。
cd classes
vi HelloWorld.java
でソースをコピペします
コンパイルするときには、Windows のときと同様に javac だけではコンパイルできません
Linux の場合、ソースからインストールしたのか
それとも yum などでインストールしたかによって
パスが変わってきます
調べて見たところ、ほとんどがソースからのコンパイルによる
インストールでしたが、私の場合は yum でのインストールになります
このため、
hello world(servlet)
を参考に、
export CLASSPATH=”/usr/share/java/tomcat6/tomcat6-servlet-2.5-api-6.0.20.jar”
を実行してパスを通しました
これで、後は
cd ..
でディレクトリを1つ戻って
vi web.xol
でファイルを作成し、ソースをコピペします
service tomcat6 start
で tomcat6 を起動して
http://localhost:8080/searchman/servlet/hello
へアクセスすれば、無事に表示されます

デスクトップに tripwire

デスクトップ環境でインストールした fedora13 へ
Twipwire や Firefly
をインストールしようとすると、以下のような
エラーがでました
configure: error: C++ preprocessor “/lib/cpp” fails sanity check
See `config.log’ for more details.
原因は、configure: error: C++ preprocessor “/lib/cpp” fails sanity checkの対処法
に載っていました
解決策は
yum -y install gcc-c++
を実行することで、問題解決です
やはり、デスクトップ環境と、サーバー環境ではインストールされるものが
違うようですね

Windows7 starter でPHP

前回購入したWindows7 starter にPHP開発環境を
インストールしてみました

参考サイトは
Windows7にApacheとPHPをインストール
です
ただ、私の場合、PHP のインストールするバージョンを
このサイトどおりに
php-5.2.12-Win32.zip
ではなく、
php-5.2.14-Win32.zip
にしたため、これが後々面倒になりました
コマンドプロンプトを開いて
php -v
を実行すると
zlib.dll がありません
というエラーがでてしまいます
このため
zlib.dllがありません
を参考にして
pre-builtを落としてきて、
dll32ディレクトリに中にあるzlibwapi.dllを
phpディレクトリにコピーしてzlib.dll
にすると、このエラーがなくなりました
現在、いろいろなサイトをみながら

で基礎的な構文を勉強し

で応用をしながら勉強中です
今回は、この他にも、java tomcat6 Eclipse をインストールしてあります
Eclipse などの java 関連は
まずは、JDK(J2SDK)をインストールしてHelloWorldを動かそう
に詳しく画像入りで載っています
ちなみに、このサイトを運営しているサーチマンさんの
講習ですが、かなりわかりやすいので、かなりおすすめです

Google マップで不動産検索

Google マップで不動産の検索ができるようになりました
これでかなり便利に調べることができるようになりそうです
詳しくは
地図で探そう。Google マップの「不動産」検索
に乗っています
いままでは、不動産のサイトを探すことが多かったのですが
これでより便利になりました

VNC クライアント(ubuntu)

VNC サーバ構築
で作成した fedora13 へ 今度は ubuntu からアクセスしてみました
Windwos の場合、ssh 接続にはアプリケーションを使いますが
Linux の場合は
SSH接続(番号変更の場合)
に記載したように、端末からコマンドを使いアクセスできます
今回も同様に
ubuntu からアクセスするには
vncviewer コマンドを使いアクセスします
ただ、そのままでは使えませんので
システム > システム管理 > Syanptic パッケージマネージャー

検索画面で
vncviewer を検索し、インストール指定します
その後、インストールされたら、
vncviewer ホスト名:ディスプレイ番号
でログインできます
もちろん、
vncviewer IPアドレス:ディスプレイ番号
でも可能です
fedora からアクセスするには
LinuxでVNCサーバにアクセスするには
にあるように、
yum install vnc
でインストールしたあとに同様にアクセスすることでできると
思われます