WebMailサーバ その2

WebMailサーバ
の続きになります
Webmailシステム構築(SquirrelMail)
を参考に、必須プラグインの導入をします
wget コマンドについては、まだ理解できていないので
とりあえずはコピペしました
tarコマンドでファイルパスを指定する時には
Tabキーで補完していくと便利です
また、端末のショートカットキー?
である Alt + bで1単語バックしたり、
Ctl + k でカーソル以降を削除したりとしていくと
コマンドライン操作がかなり便利になります
viの使い方
を見ながら少しずつでも練習していくと
かなり楽にコマンド操作できます
さて、本題の今回のサイトとの相違点は
(3)添付ファイルサイズ拡大
の部分で
最大容量を200MBにしてみました
ほぼサイトどおり設定となりました
本来であれば、バーチャルホスト設定(Virtual Host Domain Name Management)
を作るのですが
まだバーチャルホスト、内部向けDNSなどが
理解できず、構築できていないので
また機会をみて実践してみようと思います

WebMailサーバ

今回は、ローカルでのWebmailサーバを実験中です
これができれば、Yahooメールや G-mail のようなものが
できると思われます
今回の実権をするには
Webサーバー、Webサーバー間通信内容暗号化、メールサーバー(sendmail編、Postfix編、qmail編)が構築済であることが条件となっています
そこで、また新しくVMware Playerを使って作成です
メールサーバーのときにはDNSなしでも公開しないなら
なんとかできましたので、今回もDNSなしでいってみます
まずは定番ですが
CentOS5インストール
を参考にインストールします
次に、
CentOS5初期設定
を行います
ただし、root宛メールを転送 については
メールサーバがないとつかえないので省いています
つぎに
Webサーバー構築(Apache)
を参考にWebサーバをインストールします
ServerName centossrv.com:80 ← サーバー名を指定
のところがサーバーIPアドレスにしてある以外はほぼ同じです
(ルータは設定していません。公開しないので)
そしてWebサーバー間通信内容暗号化(Apache+mod_SSL)
を参考に設定
ここはほぼそのままでした
続いて、メールサーバー(Postfix)をインストールします
メールサーバー構築(Postfix+Dovecot)
を参考にすすめます
変更点としては
myhostname = mail.centossrv.com

myhostname = mail.linuxwiki.com
mydomain = centossrv.com

mydomain = linuxwiki.com
というようにしました
mail. の部分は、ないとダメみたいです
今回は、既存ユーザの対処をしないので
メールデータ移行は省いています
ちなみに、ubuntu でのメールの送受信の設定について
以前に実験した結果が
ローカル メールサーバー構築
にありますので、もしよければ参考にしてみてください
ここまでで、段取りができたとおもわれますので
続いて実験再開です
Webmailシステム構築(SquirrelMail)
を参考にすすめていきます
このサイトとの変更点は
/var/www/webmail/config/conf.pl
で設定スクリプト実行 をしたときに
ドメイン名応答
の部分をサーバのIPアドレス 192.168.10.71
としました
(毎度おなじみのDNSなしのためです)
今回は時間の都合上、ここまでです
必須プラグインの導入
から
明日以降行っていこうとおもいます