fedora9 プリンタ設定

Fedora 9 で EPSON の PX-G900 を使うことにしました
ただ、Windowsと違って、Linuxだと問題があります
1、Linux用のドライバが製品についていない
2、メーカーの動作保証がない
3、ドライバのインストール後に手間がかかる
といったところです
で、やり方ですが、まずは
http://avasys.jp/i
で EPSON のプリンタのドライバをダウンロード
次に、端末を開いて
$ su
で管理者権限になり
# yum –nogpgcheck localinstall pipsg900-cups-2.6.2-2.i386.rpm
でインストール完了です
yum localinstall を使ったのは、依存関係の問題を自動解決してくれるから
–nogpgcheckをつけたのは
ドライバの rpmファイルには、暗号化のGPGの書名がないので
それを無視するためです
あとは、CUPSに登録してアプリケーションから読み出せるように
# /etc/init.d/cups restart
で印刷ができるようになります
ただ、問題点が残っています
それは、インク残量などをみることができません
これも課題ですね

Linuxでlzhを解凍

今回は、WindowsではLhaplusで圧縮・解凍しているのをfedora9で行うことにしました。
lha コマンドで、圧縮・解凍できました。
ちなみに、自分が入れ忘れたのか、それとも入ってなかったのかはわかりませんが、
fedora9には lha がなかったので、
理研のサイトから「lha-1.14i-19.2.1.i386.rpm」をダウンロードして、
rpm -ivh lha-1.14i-19.2.1.i386.rpm でインストールできました。
最近、コマンドを使っていなかったので、rpm でインストールするときに su で rootになっていなくて、インストールできずに悩みました。