vmware player のバージョン違いでエラー

CentOs6 を Vmware Player にインストールするときに
emobile GP02 と YahooBB のどちらが早いか実験し
yahoo の方がインストールが早く終わったので
これを scp コマンドで
ネットブックに転送しました
自宅意外でも開発ができるように
現在 AmazonEC2 でのサーバー構築、
ネットブックへの開発環境構築
ipod や android でのサーバー管理のためのツールインストールなどを
行っています
今回の問題点はscp でコピーした
VMware Player のイメージが起動しないことでした
原因は単純でした
メインマシンの VM Player が ver4
ネットブックは Vm Player ver 3.15
これが原因でした
バージョンの確認をするには
VMware Player を起動し
Help > about VMware Player でヴァージョン確認できます
ちなみに、ヴァージョン違いで起動しない場合
Version のところが
unrecognized virtual machine Vmware
となっています

VMware Player の仮想マシンの容量拡張

Vmware Player では、仮想マシンに割り当てたHDDの容量を拡張できます
作成した仮想マシンを選択し
Edit virtual machine settings
をクリック
hard Disk(SISI) をクリックし
Utils をクリックして Expand を選択
Maxium Disk size の容量を調整して、expand を
クリックすれば容量の拡張ができます
(数値をキーボードで変更してもなぜか保存できません)
今回、容量を拡張するのは、
Hadoop の実験のために仮想マシンを20GB 割り当てしたのですが
足りなくなったため、倍の容量へ増やすことにしました

VMware Plyerでアンダースコア入力

Linux 版 のVMware Player では、まれにキーボードの配列が
おかしくなているときがあります
今回、開発環境として fedora 13 32bit をインストールしたのですが
なぜか アンダースコアを入力しようとすると
|
となってしまいます
解決方法を検索したところ
VMware Player 3.1 ゲストOSでの アンダースコア入力についてに解決方法が載っていました
# vi /etc/vmware/config
で設定ファイルを開き
最下行に
xkeymap.keycode.97 = 0x73
xkeymap.nokeycodeMap = true

追記し
設定完了後に
etc/rc.d/init.d/vmware restart
で無事にアンダースコア入力が可能になりました
WIndows 版ではなかったバグ?があるので
たまに迷いますが、スキルアップにはちょうどいいのもかもしれません

VMware Plyerのバグ対策

つい先週、VMware Player 3.11 をインストールしたのですが
本日起動した所、なぜか起動しないという状況におちいりました
エラーメッセージをコピペして、google で検索したところ
続けるかどうか分からないblog
に答えが載っていました
どうやら、バグのようです
対策として、
su –
で root 権限になり
service vmware start
でVMwarePlayer を起動します
VMware Server の場合、
vmware-config.pl
で解決するらしいのですが、残念ながら実験環境がないので
こちらに関しては検証できていません

Easy install の無効化

VMWare Player に vmware tool をインストールしたのですが
これが逆に面倒なことになりました
Vmware tool をインストールすると、簡単にゲストOSをインストールする
機能が追加されます
しかし、サーバー構築などをするとき、この機能ははっきりいって
邪魔になります
しばらくインストールするときに勝手にインストールが
始まっていてかなり悩みました
解決方法を検索したところ、
* How to Disable Easy Install in VMware Player 3.0
に対処方法が載っていました
新規に仮想環境を作成するときには
installer disc
installer disc image file(ISO)
I will the install the operating system later
の3つが最初に選択するのですが
I will the install the operating system later
を選択することで、簡易インストールではない通常の方法で
インストール可能になります
後は、残る課題は仮想環境での無線LANでしょう

VMware Player 3.10 でエラー

Fedora13 をクリーンインストールし、
VMware Player 3.10 を使おうとしているのですが
VMware Kernel Module Updater と表示され、起動しません
しかたがないので、現在はVirtualBox で代用です
VirtualBoxにFedora 13をインストールする
を参考に VirtualBox をインストールしようと思います
今回のVMwarePlayer の動かない原因は
おそらくはカーネルモジュールが見つからないということなので
この点を解決できれば、おそらくは問題解決となりそうです
また対処方法が見つかり次第書き込みます

fedora11 で VMware Player

fedora11 で VMware Player を使ってみようと思います
使用用途は、HackerJapan のVMware イメージを
使い、ペネストレーションテストの実習です
いままでメインは、VirtualBox だったのですが
VMware Player のイメージを使うには
変換する必要性があるようで
それならば、いっそVMware を使ってみよう
ということではじめてみました
まず、必要な情報を集めてみたのですが
VMware Player用のディスクイメージの作成

VMware player のインストール
によれば
VMwarePlayer は
Windows XP で使っていたときと同じように
vmware形式のディスクイメージ作成が必要みたいです

VMWare Player の設定ファイルの説明

現在、仮想化環境で VirtualBox を使用しています
しかし、雑誌などについてくるイメージディスクはなぜか
VMWare のイメージがほとんどです
(私の買ってくるものの場合ですが)
ほとんどの説明は、Windows で起動させるのを前提にしてあるため
そのままの形式ではおそらく Linux で起動しません
これは、設定されているファイルのパスの記述がことなるのが
原因と思われます
そこで、設定ファイルを調べてみようと思います
参考になりそうなサイトを発見しました
VMware 設定ファイルの作成
です
ここで、設定ファイルの内容を勉強し
必要な箇所を変更すれば、おそらくは使えるようになるかと
思われます
ちなみに、VirtualBox でも使えないことはないようです
ただ、ソフトウェアを使って変換するという手間が増えますが

VMware のHDDアクセス音をOFFに

Windows XP SP3 で
VMware Player を使い、
CentOS 5.3 でサーバー構築をしているのですが
ハードディスクにアクセスする音がすさまじく
最初のころはかなり驚きました
最近はなれましたが、それでも気になります
そこで、調べてみた結果
VMware 憩いの場 Wiki
の中に
*.vmx に下のように書くと、
ディスクのガリガリ音が無くなってパフォーマンスが凄く上がる
と書いてありました
mainMem.useNamedFile = “FALSE”