Android Studio と Github 連携

Android Studio と Github 連携

ソースコードの管理をGithub でするために
Android Studio で設定

Android Studio のメニューで
VCS > import into Version Control >
Share Project on Github をクリック

すると
Github へログインするための設定がでるので
Auth type を Password

Login には Github のログインユーザ名
Password には Github のパスワードを入力

ここまでできたら Login をクリック

Screenshot from 2016-12-14 00:32:40

すると次にマスターパスワードを設定するか
聞かれるので、Cancel をクリックします

Screenshot from 2016-12-14 00:36:20

すると次にリポジトリの作成画面になります
New repository name は
リポジトリ名で
デフォルトだとアプリのプロジェクト名になります

Remote name は origin になっているので
そのままでOK

Description はこのリポジトリの説明になりますが
入力しなくても問題ありません

なお無料で使える Github ですが
有料にしないと非公開の Private モードは使えません

ソースを公開したくない場合には
有料プランにするか、もしくは
自身で GitLab などのサーバを構築する必要があります

基本的には
リポジトリの画面はデフォルトのままで
Share をクリックすればOK

Screenshot from 2016-12-14 00:41:32

次に、どのファイルをcommit に含めるかを設定します

デフォルトでは
プロジェクトのすべてが対象になっているので
入れたくないものはチェックを外します

Commit Message には
コミットするときのメッセージを入れます
日本語でもOKです

デフォルトだと
Initial commit
ですが
最初のコミット
というように変更してもOKです

ここまでできたらOKをクリック

Screenshot from 2016-12-14 00:47:41

しばらく待つと
Successfully shared project on Github
とメッセージがでれば成功

Screenshot from 2016-12-14 00:48:56

表示されたリンクをクリックすると
Github でのリポジトリのページにアクセスできます

Screenshot from 2016-12-14 00:51:55

github リポジトリへファイル追加

github リポジトリへファイル追加

Github にリポジトリを作成し
REAMDME.md の編集と反映までできたので
次に このリポジトリに
wordpress のテーマをアップしてみます

まず git のローカルリポジトリにファイルをコピーします

テーマそのものは以前に作成したので
これをコピーします

cp -rp /media/bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019/localdev/shoplist_theme/ .

次に git に追加したファイルをインデックスに登録するため
git add を実行します

git add -A

これで、変更と新規作成したファイルをリポジトリに登録します

git add のオプションについては
git add 使い方

Gitコマンドメモ

を参考にさせていただきました

そして最後に メッセージをつけて commit します

git commit -m "wordpress テーマ追加"

そして push をすることで反映させます

ちなみに、push しないと現在のままです
wp-pull

ちなみに ubuntu 側でもリポジトリを
https で設定していたため

git remote set-url origin git@github.com:Snowpooll/shoptheme.git

で ssh 接続にかえます

そして git push することで反映させます

git push origin master

これで、内容が更新され
新しくソースコードが追加されます

wp-pull2

wp-pull3

Githubから pull して最新状態に

Githubから pull して最新状態に

出先であったので、README.md の編集は
MacBookAir から行いました

返ってきたので、今回の編集の続きは
Ubuntu 12.04 で行います

まずは、前回編集したことによりより、
Ubuntu にあるものよりも
Github にあるデータのほうが新しくなっています

なので、Ubuntu 側のデータを最新版に合わせます

最新への更新には端末を起動して
git pull を行います

まず

 cd /media/bdec1869-7820-4557-a76e-a8b130293019/github/shoptheme/

でリポジトリのあるディレクトリに移動します

リポジトリのないディレクトリにで
git pull しても設定ファイルの .git がないため
エラーになります

ちなみに、現在のUbuntu 側のファイルは

# shoptheme
wordpress theme

です

これを最新にするには

git pull origin master

を実行します

すると

remote: Counting objects: 3, done.
remote: Compressing objects: 100% (2/2), done.
remote: Total 3 (delta 0), reused 3 (delta 0), pack-reused 0
Unpacking objects: 100% (3/3), done.
From https://github.com/Snowpooll/shoptheme
 * branch            master     -> FETCH_HEAD
   754dc93..30d9983  master     -> origin/master
Updating 754dc93..30d9983
Fast-forward
 README.md | 13 +++++++++++--
 1 file changed, 11 insertions(+), 2 deletions(-)

となり設定が反映されます

これで

cat README.md 

で中身を確認すると

# shoptheme 
wordpress themeのリポジトリになります

---

## メンバー
* snowpool

## ファイル構成

## リリース方法

というように変更されているのが確認できます

なお、
変更箇所についてはgithub からでも確認できます

Github リポジトリのファイル名の右にある
コミットしたときのメッセージをクリックします

pull

すると、ドットインストールのソースをみたときのように
変更前のソースがピンク色
変更後のソースが水色で表示されているので
変更点をみることができます

pull2

readme の編集

readme の編集

github のreadme は markdown 形式で記述

これはatom で編集する

http://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d

を参考に

記法は

#がh1などの見出し

*でリスト

で水平線

なお、文書との間に半角スペースをいれること

現在のソースは

# shoptheme

wordpress theme

これを編集して保存

内容は

 shoptheme 

wordpress themeのリポジトリになります


---


## メンバー

* snowpool


## ファイル構成


## リリース方法

としてみた

次に状態の確認

cd shoptheme/

でgit リポジトリディレクトリに移動してから

 git status

そうしないと

fatal: Not a git repository (or any of the parent directories): .git

となる

これは設定ファイル関連の .git が存在しないから

実行すると

On branch master

Your branch is up-to-date with 'origin/master'.


Changes not staged for commit:

  (use "git add <file>..." to update what will be committed)

  (use "git checkout -- <file>..." to discard changes in working directory)


modified:   README.md



no changes added to commit (use "git add" and/or "git commit -a”)

となる

ちなみに source Tree を使っていると

dotinstall みたいに差分がわかる

ちなみに git には3段階あり

作業中の 作業ディレクトリ

確認中の ステージングエリア

出荷前の git ディレクトリ

となっている

とりあえず編集したら

これを確認のためのステージングエリアにする

これは

git add filepattern

ってあるけど

実際には

git add ファイル名のこと

なので

git add README.md

となる

これで git status で確認すると

On branch master

Your branch is up-to-date with 'origin/master'.


Changes to be committed:

  (use "git reset HEAD <file>..." to unstage)


modified:   README.md

となれば成功

source tree でも indexにステージしたファイルに変わっているのが

わかる

ここまでできたらファイル内容の変更を反映する

commit を実行する

git commit -m "README.md に内容を追記"

ここまでは ok

次に

git push origin master

を押すと

なぜかユーザ名とパスワードを聞かれ

エラーになる

原因を調べた結果


[Git] GitHub: SSH鍵認証しているはずなのにパスワードを求められるを解決する方法

によれば

最初にコピーした url が https での url だっただめ

これを修正するために

ssh のほうをコピーして

git remote set-url origin git@github.com:Snowpooll/shoptheme.git

を実行し

git push origin master

を実行したら成功した

ファイルを編集したら

add

commit

push

と覚えておくといいかも

SourceTreeでclone

SourceTreeでclone

まずgithub でリポジトリのclonr 用のurlコピー

sourcetree でファイル> 新規 > 新規/クローンを作成

を選択

リポジトリの追加方法を聞かれるので

clone from url

を選択

ってあるけど日本語化されているので

url からクローンを選択

ソースurl には clone したいリポジトリのurl をいれる

保存先のパスは自動で入力される

これでclone され

ディレクトリに README が作成される

これで次にREADME を編集する

これは

Markdown 形式で行う

macで github

macで github

SourceTree を起動して

次に端末起動

ls -al ~/.ssh/

で鍵確認

ssh-keygen -t rsa -C snowpoollovely@gmail.com

で鍵作成

このとき鍵のパスワードを入れます

次に github へログイン

画面右上の+の横からSettings を選択

次に

SSH Keys をクリックし

ADD SSH Keys

をクリックし

title には mac

key には鍵をコピーする

コピーの仕方は

公開鍵の内容をクリップボードへコピーすればOK

pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub 

でクリップボードにコピーできるので

貼り付け

あとはadd key をクリックすれば成功

次に、端末から登録できたかテストする

端末から

ssh -T git@github.com

を実行し

yes

を入力したら

作成した ssh key のパスワードを入力を

求められるので

これを入力して

Hi Snowpooll! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

とでれば成功

github にリポジトリ追加

github にリポジトリ追加

Ubuntu 12.04 で gitHub利用

でgithub の登録

そして
GitHub についてと SSH key の設定

で設定をしたので

今回は github でリポジトリを作成します

まず
https://github.com/
から Sign in します

gihub

画面右上の+アイコンをクリックし
New repository
をクリックします

repo2

すると repository 作成画面になるので
Repository name
には リポジトリ名
今回は shoptheme とします

Description (optional)
にはリポジトリについての説明
今回は wordpress theme とします

種類は publc と Private がありますが
公開するなら Public
非公開なら Private を選択します
ちなみに Private モードは有料になります

料金については
Plans and pricing

を参考に

私の場合は、公開で使う予定なので
Private にします

そして
Initialize this repository with a README
にチェックをいれて
Readme を作成します

repo3

最後に Create Repository
をクリックすると
リポジトリが作成されます

repo4

なお、大規模組織で使う場合や
完全に社外に非公開
という場合には Github Enterprise があります

こちらはさすがに使う予定がないのですが
機会があれば使ってみようと思います