PAE と 64bit について

最近のパソコンは、とても性能が高くなりました
10年ほど前に、私が購入したパソコンは
Pentium 3 1.0GHz
memory 256MB
HDD 40GB
OS Windows Me
でした
当時は、ADSLがようやく出てきたくらいで
いろいろと大変でした
そんな状態が、いまでは
複数のコアと、GB単位のメモリ、そしてTB単位のHDDと
技術の進歩はすごいと思います
さて、こうなってくると、32bit のOSではメモリの限界という
問題がでてきます
私の場合、メインで使っているのは fedora 13 と
ubuntu 10.04 です
Windows はあまり使いません
使うのは、Linux で起動できない周辺機器くらいです
もっとも、これは私のスキル不足が原因ですが
さて、今回の 64bit と PAE というのは Linux の話です
32bit OS を使っていて、メモリの限界という問題に直面し
選択肢が 64bit へ変えるか、PAE を使うか?
ということになりました
てっきり、32bit アプリは、64bit ではつかえないと思っていたのですが
そうでもないようです
そんな話題が
Fedora User Forum に載っていました
参考サイトは
32bit PAEカーネルと 64bit OS
詳しい説明は、参考サイトをみていただくとして、
どうやら、PAEで限界を越えられるというわkではなく
メモリが4GB以上あるなら、64bit を使った方がよさそうです

vi の使い方

現在、Web サーバの勉強中です
LAMP 環境を構築し、Twitter などの API をつかって
なんらかのサービスを行ってみようと思います
サーバの設定は、基本的にコマンドで行います
一番面倒に感じるのが、おそらくは vi などの端末作業ではないのでしょうか
そんなとき
viの使い方
というサイトをみると、参考になります
端末は、Windows 使用者の場合、とっつきにくいかもしれませんが
なれるとかなり楽です

便利なショートカットキー

Windows の操作にショートカットキーがありますが
Linux にもショートカットキーはあります
これがとても便利で
家ではなく、車の中で調べたり、電車のなかで
パソコンを操作するときにとても役立ちます
キーボードショートカット集(Fedora,Ubuntu,CentOS)
にいろいとと載っていましたので
他にもあれば書き込んでいこうと思います

ssh 接続(再インストール)

Linux クライアントで ssh 接続するには
ssh ユーザ名@IPアドレス
でログインできます
しかし、再インストールしてしまうと
RSAキーが変更になったりしてログインできなくなったりします
そんなときには
$ cd ~/.ssh
$ ls -al

known_hosts ファイルを確認し
vi know_hosts
でファイルを開き、接続できなくなったIPアドレスの項目を削除します
このあたりの説明は
はてなに載っていた
ターミナルでsshでリモートログインしようとしたら以下のエラーメッセージがでて繋がらなくなってしまいました。
がわかりやすいと思います
ちなみに、実行例が
fedora user fouram
の中にある
再インストールと、リモートログイン
に載っています