地図座標の取得

住所から地図座標を取得するには
google.maps.Geocoder オブジェクトの
Geocoder.geocode() を使う
引数には
GeocodeRequest オブジェクト定数と
レスポンスの受け取り時に実行するコールバック関数を渡す
GeocodeRequest オブジェクト定数には
次のフィールドがあります
address
ジオコーディングする住所
bounds
この LatLngBounds内でジオコーディングの結果に
大きくバイアスをかける
language
結果を返す言語
region
IANA言語 region サブタグで指定された地域コード
ちなみに、address の代わりに latLng を渡すと
ジオコーダにより逆ジオコーディング可能

Google Eath API の処理の流れ

Google Earth API の処理の流れ
google.load() でearth モジュールをロード
google.earth.createInstance()で plugin の新しいインスタンスを生成
インスタンスが正常に作成されると
google.earth.createInstance() で指定した
コールバック関数 initCallback() を実行する
goole.load() の第1引数のロードするモジュール名には
earth
第2引数のAPIバージョン番号には1を指定
google.earth.createInstance() の第1引数には
インスタンスを追加するdiv要素
第2に引数には
インスタンスが正常に作成された時に呼び出されるコールバック関数
(成功のコールバック関数)の名前を指定する
成功のコールバック関数
initCallback() には
最初の表示に必要な処理を記述する
この処理には
GEWindow.setVisibility
ge.getWindow().setVisibility() が必要で
ウィンドウの表示を true にして
プラグインが div 要素内で表示されるようにする

Google Earth API

Google Earth API を使うことで
Web ページに Google Earth を埋め込んで使えます
これにより
マーカーや線の描画、地形へのが王の重ね合わせ
3Dモデル追加、KMLファイルの読み書きが可能になり
3Dマップアプリなどがつくれるようになります
Google Earth API の詳細については
http://code.google.com/intl/ja/apis/earth
webページに埋め込まれた Google Earth をブラウザで表示するには
Google Earth プラグインが必要